246:名無しNIPPER[saga]
2016/09/18(日) 17:04:58.96 ID:oYFwe+zG0
玄野「な、何なんだ……？ こ、殺し合いなんだぞ……？ きみも殺されるかもしれないんだぞ……？」
凛「殺されないように毎日特訓してるし、相手を殺すための特訓もしてる。問題ないよ」
玄野「違げーよ！！ そんな事を聞きたいんじゃねーッて！！」
247:名無しNIPPER[saga]
2016/09/18(日) 17:06:48.62 ID:oYFwe+zG0
話を終わらせようと思ったが、あの男の人のことを聞いてみることにした。
凛「そういえば、アンタって、ガンツの事を知ってる変な男の人に心当たりある？ 背が高くて長髪で整った顔の男の人」
玄野「え……あ、……もしかして和泉の事か？」
248:名無しNIPPER
2016/09/18(日) 17:07:49.90 ID:oYFwe+zG0
『あーたーーらしーいーあーさがきたーきーぼーおのーあーさーがーー』
来たっ！！
249:名無しNIPPER[saga]
2016/09/18(日) 17:08:54.15 ID:oYFwe+zG0
玄野「おッおいッ！ 今回、二人だけかよッ！？」
私は銃を手に取り、ホルスターに納めていく。
玄野「おい！！ ムチャクチャだろッ！？ 二人であんないっぱい倒せッてかよ！？」
250:名無しNIPPER[sage]
2016/09/18(日) 17:08:59.72 ID:Em4lhnG90
原作違って玄野はこのあたりで死にそう
251:名無しNIPPER[saga]
2016/09/18(日) 17:11:05.58 ID:oYFwe+zG0
雑居ビルが立ち並ぶ夜の町。
私はビルとビルの間にある隙間に転送されていた。
座っていたバイクは持ってこれたみたいだ。
252:名無しNIPPER[saga]
2016/09/18(日) 17:12:40.63 ID:oYFwe+zG0
3つとも同じ穴、3つのモニターに同じ穴が1つずつ空いている。
私はその穴を見て、コントローラを見る。
コントローラーには接続する端子みたいなものが出ている。
253:名無しNIPPER[saga]
2016/09/18(日) 17:14:09.60 ID:oYFwe+zG0
凛「……アイツの仕業か」
コントローラーをバイクから外し、跳躍の準備。
敵はビルの上にいる。
254:名無しNIPPER[saga]
2016/09/18(日) 17:14:56.05 ID:oYFwe+zG0
『もう一体いるぞ』
『我等の同胞を破壊した奴の仲間か』
『解体しろ、もう一体も解体して、同胞の無念をはらすのだ』
255:名無しNIPPER[saga]
2016/09/18(日) 17:16:04.80 ID:oYFwe+zG0
このへんで。
256:名無しNIPPER[sage]
2016/09/18(日) 17:18:24.97 ID:xi7MvGbWo
乙
連携を軽く見てるな
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