272:名無しNIPPER[saga]
2016/09/18(日) 22:41:52.94 ID:oYFwe+zG0
私はガンツに叫び続けるが、ガンツは反応しない。
そこでやっと気がついた。
私の点数の表示が100点となっていることに。
100点メニュー、そんなの選択肢はひとつしか無い。
凛「2番!! 選んだから早くして!! 次のゲームを早く!!」
玄野「な、ンだ? 今の……100点メニュー?」
凛「アンタ邪魔!! さっさと出てけ!!」
私は玄野を部屋から引きずり出して出口を空けてぶん投げた。
玄野「うォああああああああ!?」
ガンツの前に戻りもう一度お願いする。
凛「お願いガンツ……私もう一度やりたいの……だからさ……」
ガンツの前で項垂れながらお願いをし続ける。
すると……。
『あーたーーらしーいーあーさがきたーきーぼーおのーあーさーがーー』
その音楽に勢いよく顔を上げる。
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