603:名無しNIPPER[saga]
2016/10/09(日) 02:49:29.85 ID:Jee26Dtz0
玄野とレイカはそれぞれ鈴木と稲葉の手を掴んで跳躍しようとした。
銃弾を数発喰らったが体勢を崩さずに跳躍した、だが。
髪を短く切った坊主の黒服と、玄野に似た顔の黒服に空中でそれぞれ叩き落された。
604:名無しNIPPER[saga]
2016/10/09(日) 02:50:42.32 ID:Jee26Dtz0
玄野(やべェ)
衝撃が絶え間なく襲う。
玄野(やべェ、やべェ、やべェ……)
605:名無しNIPPER[saga]
2016/10/09(日) 02:51:18.38 ID:Jee26Dtz0
覆いかぶさっていたものを退かした玄野は自分に何が覆いかぶさっていたのかを気付いてしまう。
玄野「あ? あぁ……」
流れるような黒髪から血が滴っている。
606:名無しNIPPER[saga]
2016/10/09(日) 02:52:15.20 ID:Jee26Dtz0
転送されて戻ってきた玄野は先に戻っていたメンバーに迎えられていた。
桜井「あッ! 玄野さん! 無事でしたか!?」
坂田「アイツ等また来やがった……全員無事か?」
607:名無しNIPPER[saga]
2016/10/09(日) 02:53:05.17 ID:Jee26Dtz0
『ちーーーーーん』
『それでは ちいてんを はじぬる』
その音を部屋にいた、玄野、和泉、桜井、坂田、鈴木、風、稲葉、凛、卯月、未央が聞き、ガンツを見ると共に、この場に居ない人間に気付いてしまう、
608:名無しNIPPER[saga]
2016/10/09(日) 02:53:48.11 ID:Jee26Dtz0
全員の採点が終わり、残すは玄野のみ。
そして、ガンツの画面は切り替わり。
『くろの 10てん』
609:名無しNIPPER[saga]
2016/10/09(日) 02:54:21.90 ID:Jee26Dtz0
玄野「うぅ……くそっ……くそ……」
鈴木「玄野……クン……」
ガンツの前で頭をたれ続ける玄野に鈴木が触れようとしたときにそれはおきた。
610:名無しNIPPER[saga]
2016/10/09(日) 02:55:13.46 ID:Jee26Dtz0
『玄野アキラ』
『特徴 けっこうつよい けっこうはやい』
『好きなもの 血液』
611:名無しNIPPER[saga]
2016/10/09(日) 02:55:47.35 ID:Jee26Dtz0
今日はこの辺で。
612:名無しNIPPER[sage]
2016/10/09(日) 03:00:41.37 ID:rukTRIdl0
おつおつ 和泉君から小物臭が
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