741:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 02:25:51.76 ID:chf6zp+x0
凛「これは……」
浮かび上がっている黒球を見てみる。
テニスボールくらいの球体で、所々にレンズ状の突起がついている。
742:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 02:26:20.92 ID:chf6zp+x0
凛「それなら……6つ全部同時に動かして……」
1本の木に全部のポインターを合わせようとするが。
凛「む、難しい……」
743:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 02:27:51.31 ID:chf6zp+x0
凛「よし、次の武器。次もアイコンに表示されている……」
『Transport System』
凛「トランスポート……転送? まさか……」
744:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 02:28:17.20 ID:chf6zp+x0
今度はもう少し離れた位置に。
結果は先ほどと同じく、私は転送されて、このシステムは簡易転送が可能なシステムだという事が分かった。
凛「……これも、すごいけど……」
745:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 02:29:10.33 ID:chf6zp+x0
未央「しまむー! すごいすごい!」
飛行リングを手足に装備して、ステップを踏んでいる卯月がいた。
前に動画で見た二人のダンスのステップ。
746:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 02:29:48.86 ID:chf6zp+x0
凛「……卯月にそれあげようか?」
卯月「えっ!?」
凛「……気に入ったんでしょ? それならあげるよ、私が使うより卯月が使ったほうがよさそうだし」
747:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 02:30:23.88 ID:chf6zp+x0
何をあげようかと思ったが、他の道具は殆ど専用武器みたいなものだ。
100点武器以外はあの部屋から持っていけるから、100点武器をあげたい。
だけど、渡せるものって言ったら……。
748:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 02:30:51.04 ID:chf6zp+x0
今日はこのへんで。
749:名無しNIPPER[sage]
2016/10/28(金) 03:15:49.43 ID:owEYMiWIO
おつ
750:名無しNIPPER[sage]
2016/10/28(金) 04:03:56.18 ID:N5Wgj1EC0
おつおつ なんかもう1人だけガンダムみたいやね
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