過去ログ - 緒方智絵里「お茶とお菓子と妖精さんと」
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26: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/09/07(水) 19:52:36.76 ID:9SBqwW9h0

「えっ……? あの、プロデューサーさんも帰るんですか?」

「うん、帰るよ。まぁ、給湯室に使った食器を持って行ってからだけど」

以下略



27: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/09/07(水) 19:53:55.95 ID:9SBqwW9h0

「それで智絵里はどうなんだい? 
 君さえ嫌じゃないのなら、送って行ってあげたいと思ってるんだけど」

 俺からの再度の問いかけに、智絵里が椅子から、弾かれたように立ち上がる。
以下略



28: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/09/07(水) 19:55:47.57 ID:9SBqwW9h0

「うん。じゃあ、よろしく」

 やはりこの子は微笑ましい。
 それから俺たちは食器を洗い、事務所の戸締りを確認し、
以下略



29: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/09/07(水) 19:57:06.68 ID:9SBqwW9h0

「このクッキー、凄く美味しかったんですけど。……どなたの手作りなんですか?」

「そんなこと聞いて、どうするの」

以下略



30: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/09/07(水) 20:02:04.82 ID:9SBqwW9h0


「それな……まゆの手作りなんだよね」

「…………えっ?」
以下略



31: ◆Xz5sQ/W/66[sage]
2016/09/07(水) 20:03:26.12 ID:9SBqwW9h0
 以上でおしまい。デレステで智絵里をお迎えした記念に甘々した話を書こうと思っていたはずが、
 本日は紅い人の誕生日と言うこともあり、なぜかこんな話になりました。

 それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。


32:名無しNIPPER[sage]
2016/09/07(水) 22:30:17.47 ID:YMXnE4Vzo
この後の展開を考えるとホラー不可避なのでは…


33:名無しNIPPER[sage]
2016/09/08(木) 00:32:40.89 ID:/X8/4rzAo
あぁ、いたのか


34:名無しNIPPER[sage]
2016/09/08(木) 08:10:46.79 ID:eq7D8+E6o
なにこれこわい


35:名無しNIPPER[sage]
2016/09/08(木) 11:41:13.54 ID:6vP3H8DSO
四天王同士で争うことなど


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