過去ログ - 【ガルパン】マタニティ・ウォー!
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842:KASA[saga]
2017/03/03(金) 18:28:36.55 ID:hHgJqTuT0
■60日目(より詳しく)

///////////午前10時〜
母体と胎児の定期健診

午前11時〜
この日は祝日。各学園から見舞いや面会の生徒が相次いで、センターにぎわう。
一週間ほど後に今度は連休があるので、遠方の学校はそちらに予定を合わせている。

大洗からは、
沙織と麻子と優花里、たかちゃん、小山(会長もこようとしたけどモモちゃんに泣きつかれた。「お体が心配なので今は長距離移動しないでください」)

アンツィオからは、
ペパロニ、かるぱっちょ、他もぶ子数名(もぶパパ)

もちろんダージリンさんや西さん達も。

//////////////午後13時頃
アンチョビ、再検査の連絡を受ける。

//////////////午後14時頃
アンチョビ・大部屋へ戻ってくる。
この時部屋にいたメンバー[ペパロニ・かるぱっちょ・たかちゃん・みほ・ありす・もぶ子数名]

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ペパロニ「え、姉さんだけ個室に移動、すか?」

アンチョビ「うん。ちょっとだけ数値が乱れてるから、念のためしっかり観察しようって事になってなぁ」

ペパロニ「それって……大丈夫なんすか……?」

アンチョビ「そう心配するな。ちょっとだけ優しくしてくれればそれでいい」

ペパロニ「……。」

かるぱっちょ「こーら、ペパロニがそんな顔してちゃだめでしょ?」

ペパロニ「わかってるけど……」

アンチョビ「ほらほらペパロニ、落ち込んでないでお腹におしゃべりしてくれ。久しぶりなんだ」

ペパロニ「えぇ、みんなの前でですか……?」

アンチョビ「そーだぞ。もーはやくー!」

ペパロニ「だだこねないでくださいよぉ……」

みほ(ペパロニさんはアンチョビさんのお腹におしゃべりします。お口を大きくあてて、唇をぴったりつけて、そのままの状態で喉を震わせ『お゛お゛お゛い゛、げん゛きかぁ゛ぁ゛ぁ゛? もうひとりのマ゛マ゛だぞぉ゛ぉ゛ぉ゛』。)

みほ(お腹がブルブルするそうでアンチョビさんとっても気持ちがよさそうです。それに耳はまだ聞こえなくてもペパロニさんの声の振動が子宮の赤ちゃんに届くはずだ……って)

愛里寿「わ〜」

華「あら〜」

みほ(みんな、二人のそんな姿をみても照れたりはしません。むしろ優しい気持ちになれるみたい、だってそれは──)


愛里寿「ルミも、私のおへそをハムハムしながら「む゛ー」っておしゃべりしてくれるよ。ぶぶぶぶーってお腹が震えて気持ちいいの」

そど子「ふぅん……なんだか生理痛の時にも効きそうね」

モブ子「あー……そういえばご無沙汰だぁ生理痛」

そど子「あの痛みから逃れられ事だけははホント妊娠様様なのよねぇ」

モブ子2「わかるっすねぇ」

(雑談)


みほ(だれにだって、多かれ少なかれ「ひみつの儀式」があるんです・)

みほ(私がお姉ちゃんやエリカさんにマッサージしてもらったみたいに)


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