907: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 21:16:23.46 ID:7J8WcdpBO
狩人「そんなの滅茶苦茶だ」
狩人「自分だけの為だとか言ってたのに…何でそこまでする必要があるんだよ」
908: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 21:18:21.51 ID:7J8WcdpBO
狩人「…っ、魔女!!」
魔女「ん?」
909: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 21:23:49.48 ID:7J8WcdpBO
その後は、聖女さんと狩人と三人で話したんだ。
意外なことに、聖女さんは一切怒らなかった……
910: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 21:25:06.74 ID:7J8WcdpBO
横を見ると、狩人も号泣してたよ。
それを見た聖女さんは困った風に笑って、私達が泣き止むまで抱き締めてくれたんだ。
911: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 21:26:53.14 ID:7J8WcdpBO
色々話したよ。
精霊と隊長さんの話、狩人と勇者の小さい頃の話、王女様の気持ち、私の気持ち……
912: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 21:29:06.11 ID:7J8WcdpBO
魔女「逃げないよ。もう、腹は括ったから」
符術師「……魔女ちゃん、駄目です。やめて下さい。そんなの…そんなの駄目ですよ」
913: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 21:46:51.30 ID:7J8WcdpBO
襤褸『理由などない』
襤褸『善も悪もない』
914: ◆4RMqv2eks3Tg
2016/11/14(月) 21:52:39.86 ID:7J8WcdpBO
ここで終わりです。
まだ残ってますが、このまま続けると半端な所で切れます
ですので、次スレから始めた方がいいかとおもい、ここで切ります。
ぽつぽつ小ネタ書いて埋めます。
915: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 22:30:16.06 ID:7J8WcdpBO
【待ちに待った】
花屋娘「つまらないです」
916: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/15(火) 00:08:56.35 ID:8OhhcA2NO
【伝説の……】
盗賊「お前さ、言ってみたい台詞とかある?」
917: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/15(火) 00:09:53.36 ID:8OhhcA2NO
盗賊「……人っていうか、猫なんだけどさ」
勇者「白猫…神聖術師?」
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