897: ◆4RMqv2eks3Tg
2016/11/14(月) 02:12:39.47 ID:SAC2IS3oO
今日はここまで
次の投下で一旦終わると思います
898:名無しNIPPER[sage]
2016/11/14(月) 13:02:39.36 ID:B1q2njUqo
乙
899: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 20:52:50.42 ID:7J8WcdpBO
>>>>>
狩人が、私を不思議そうに見つめてた。
900: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 20:54:21.88 ID:7J8WcdpBO
私は迷ったけど、話してみることにした。
何故かは分からないけど、そうするべきだと思った。
901: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 20:55:26.94 ID:7J8WcdpBO
魔女「……あのさ」
魔女「今から話すことを、狩人に聞いて欲しいんだ」
902: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 20:57:45.67 ID:7J8WcdpBO
私は構わずに続けた。
求める力を手に入れるには、相応の対価を支払わなければならないこと。
903: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 21:02:37.01 ID:7J8WcdpBO
私は……
私は、分かっているから聞くんだと言った。
904: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 21:09:15.08 ID:7J8WcdpBO
私は……
私は、分かっているから聞くんだと言った。
905: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 21:11:07.63 ID:7J8WcdpBO
魔女「今ので分かってくれた?」
魔女「聖女さんはね、私の望むしあわせを知ってるんだ……」
906: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/14(月) 21:13:23.73 ID:7J8WcdpBO
狩人「事情は知ってるよ」
狩人「何か分かんないけど、凄いのと戦うんだよね……精霊さんに聞いた」
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