2:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 00:34:06.52 ID:VBEDWUEKO
女「いたれりつくせりだな」
女「なにか裏があるんじゃねーのか」
黒服「そう睨まないでくれ」
3:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 00:59:52.57 ID:VBEDWUEKO
女（で）
女（引っ越しは無事に終わって、その数日後）
女（「編入手続きが済んだからさっそく学園に顔を出して欲しい」と黒服が新居にやってきて）
4:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 01:18:09.11 ID:VBEDWUEKO
女「ならいいんだけどよ………？」
？？「………」
女「なんだあいつ」
5:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 01:27:32.99 ID:VBEDWUEKO
黒服「…？、まあいい」
黒服「アホ毛くん。彼女は女さんだ」
黒服「この度、新たにきみのクラスへ編入させることになった」
6:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 01:55:10.60 ID:VBEDWUEKO
黒服「それより、こんなところでなにをしているんだい」
黒服「いまはホールルームの時間のはずだが…」
アホ毛「いやあそれが、今朝は寝坊しちゃって」
7:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 02:03:02.87 ID:VBEDWUEKO
女「髭先生？」
走り去っていくアホ毛を横目に、黒服へ訊ねる。
黒服「ああ、学年主任の先生でね。怒ると怖いんだ」
8:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 04:13:17.02 ID:Hxom3wa9O
女（それにしても、さっきのアホ毛とかいう、あいつ……）
女（相当……）
9:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 04:36:14.48 ID:Hxom3wa9O
それから、異能力と学園について色々と教わった。
異能力を持つ人間は全国規模で存在すること。
10:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 05:11:05.10 ID:Whgjy0HcO
異能力者を管理体制下に置き、異能を制御する術を与える一方で、一般教養の教育も施していること。
そして最終的には修了後の職の斡旋をし、社会に進出させているということ。
11:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 16:07:22.97 ID:7CW09UwxO
数日後
12:名無しNIPPER[sage]
2016/09/12(月) 13:20:21.57 ID:GcBnf85tO
担任「はいはい、騒がない。…女さん、入って」
女「…うす」
担任に呼びつけられるまま、教卓へ登る。
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