過去ログ - 1人だけ記憶の戻ってしまった三葉の話
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1:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 12:07:53.33 ID:rMd6G09pO
君の名は。ssです
よろしくお願い致します。

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2:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 12:09:32.10 ID:rMd6G09pO
「いやー、瀧はすごい!内定は全然ゲット出来なかったのにこんな可愛い彼女は簡単にゲットしちゃうんだから」
「うるせーよ、内定の話は余計だろ」
 時間の緩やかに流れる喫茶店。奥ではコーヒーポッドから湧き上がる湯気が、少し低めの天井に当たって店の中に広がっている。
私達の声のほかには、少しだけぼやけた外の喧騒と、あとはカップとソーサーの擦れる音だけが響いていた。

以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 12:10:23.55 ID:rMd6G09pO


−−2人って似てますよね」
「え?」
ふやけた意識が言葉の意味を理解するのに数秒かかった。似ている、その言葉が頭の中で反芻される。
以下略



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