過去ログ - 渋谷凛「もしも武内Pが山育ちのティーチャーだったら……?」
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3:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 20:07:15.67 ID:wWdl7OUxo

*我が名はプロデューサー

P「……災難だったな?」

女子高生「あ、その……ありがとう、ございました」

P「礼は不要だ」

女子高生「で、でも助けてもらったし……」

P「いや、最初からお前に話しかけようと考えていた」

女子高生「え?」

P「私はこういうものだ」メイシ

女子高生「346プロダクション……プロデューサー?」

P「その通りだ」

女子高生「……なんだ。勧誘の人?」ムッ

P「勧誘……間違ってはいないな」

女子高生「怖いけど良い人だと思ったのに……。じゃあ、私行くから」

P「……心が渇いているのではないか?」

女子高生「え……?」

P「お前は、かつての私に似ている。その形のない渇望、満たしたいとは思わないか?」

女子高生「……意味が分からない。渇望って何言っているの?」

P「自分自身、気付いているのではないか?」

女子高生「私、本当に行くから!」

P「学校が終わってからで良い。少しでも自覚があるのなら、そこの喫茶店に来い。待っている」サッ

女子高生「あ、ちょっと──え……消えた!?」






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