過去ログ - これから日記を書く 6冊目
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34:ブレイクタイム  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/20(火) 05:20:31.36 ID:uFf99hn+0
【宝石】
「しかし、これが本当の宝石じゃないのは残念ですねー」

「…見た目は綺麗だな」

以下略



35: ◆9W6PAVDo7.[saga sage]
2016/09/20(火) 05:28:27.73 ID:uFf99hn+0
>>24
そして、今のところそれはダイス様のみぞ知る

>>25
ほのぼの2人。ただ、ダイス様はいいかえると予兆なしにクライマックス叩き込んできたりする。
以下略



36:名無しNIPPER[sage]
2016/09/20(火) 05:39:43.38 ID:lerqskla0

放浪者って西切の事は呼び捨てじゃなかったっけ?


37: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/21(水) 00:27:35.00 ID:VkHcT/HU0
料金所を経て、高速道路内に探索組は入る。国の動脈とも言えるそこは、予想通りというべきか、放棄された車体が多いのに加え、場所によっては事故を起こしているところもある。ゾンビの数は、冬時期ということもあって、それなりといったところだった。

手早く、出入り口周辺を確保する為に、メンバーを各自に分けてゾンビの処理を開始する。変異体の存在はなく、ゾンビの処理に置いて大きなトラブルが予想できない状況で、任務は進んでいった。

一通りの処理と制圧が完了したところで、山中と佐原を中心とした、高速道路の出入り口にバリケード敷設に作業は移る。バリケードの主体はそこいらに転がってる車両だ、それを並べ持ってきているロープを使い、固定していく。
以下略



38: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/21(水) 00:57:49.12 ID:VkHcT/HU0
生存者は走っていた。乗っていた車は原因不明のエンストを起こし、エンジン音で集まってきたゾンビに包囲されそうになって飛び出したのだ。危険は承知で、ゾンビを轢き飛ばしてでもとあるところに向かおうとする計画はあっけなく崩れ、迎えたのは命の危機。

「なんでこうなるかね!」

してはいけないと十分理解したうえで、大声を出す。今更、ジャンピングゾンビにすら襲われているのに、何を気にしろというのか。そんな感情があった。
以下略



39:名無しNIPPER[sage]
2016/09/21(水) 01:08:56.38 ID:w6JDoUJX0
高速道路はトンネルに横穴があったり橋桁に検査用通路があったりするから色々隠れてそうだな…


40: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/21(水) 02:11:51.84 ID:VkHcT/HU0
五百十二日目

高速道路の確保については大方完了した。出入り口付近のバリケードを張り、ゾンビはそこから都市に侵入は出来ないようになっている。もっとも、事故なんかの影響で落下防止の柵が壊されているようなところもあるだろうし、モンキーゾンビといった類の変異体がいることを考えると、完全にとはいかないだろう。
(まぁ、開いた穴から落下する奴は、そのダメージで処理されることにはなると思うが)

以下略



41:名無しNIPPER[sage]
2016/09/21(水) 02:33:35.46 ID:Zqy2RHqU0
命に危機に救いにくる放浪者かっこよすぎぃ!
門日にとっては運命の王子様じゃね?(


42: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/21(水) 02:38:40.78 ID:VkHcT/HU0
レポートNO.132

井門圭司


以下略



43:無線機の前に日誌がある  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/21(水) 02:47:45.00 ID:VkHcT/HU0
1/16 担当勝 朝

ようやっと天気も落ち着いたなー。

寒さも最近弱くなってきたし、これから暖かくなるかな。
以下略



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