839:名無しNIPPER[sage]
2017/02/26(日) 01:58:14.85 ID:DgwPwSNx0
社長にしても拠点は重要度が高いんだろうなぁ
平君はなんでタダであげるのか分かってなさそうw
840: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/02/26(日) 02:07:29.80 ID:TZlygq1y0
レポートNO.147
井門圭司
841:ラジオから情報が流れてくる ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/02/26(日) 02:47:16.14 ID:TZlygq1y0
「はぁい、DJフレンドだよ。世紀末の世を生きる皆さんこんにちは」
「ようやっと春らしくなってきたかな。もしかしたら季節外れの雪がまた降るかもしれないね」
「さて、入ってきた新しい情報についてだけれど、どうやらヒーローを名乗る生存者がいるようだよ」
842:ブレイクタイム ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/02/26(日) 03:09:56.44 ID:TZlygq1y0
【畑作り】
「ふーん。それで肥料渡されたって訳か」
「受け取るべきはなかったのですが、至らず申し訳ございません」
843: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/02/26(日) 03:17:23.46 ID:TZlygq1y0
>>836
判定もわりと厳しめだからねぇ
>>839
質の良い物資がトレードできるだけで重要だからね。平君は…、まぁ警護がお仕事ですしおすし。
844:名無しNIPPER[sage]
2017/02/26(日) 20:48:56.15 ID:d/HdOfJh0
乙!
慣れ過ぎると、ヘタしたら微妙な差異の新種に気付くのが遅れたりする訳か
845:名無しNIPPER[sage]
2017/02/26(日) 22:36:02.03 ID:A+TZ2nQg0
うーん。良い曲なんは確かなんやけど、これ和訳がなきゃ”わやく”ちゃやな
846: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/02/27(月) 00:46:19.79 ID:7CovZN+20
「本当に大丈夫かって…」
『ID』とだけ大きく油性ペンで書かれたカードを持って、千護は新興都市に設置されているADSP(自動防衛システムプロジェクト)の防衛装置の近くにある、半壊した建物の中にロバート共にいる。以前、その防衛装置に繋がっていた端末をアイビスが分析して作った。手製のIDカードが本当に効果があるかの実証だ。
詳しいことはわかっていないが、一種の識別信号を味方として判別しているようで、うまくいけば新興都市内の活動がやりやすくなる。最悪WWPに見つかって、逃走時に防衛装置が発動して撃ち殺される、なんてことも避けられるだろう。
847: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/02/27(月) 01:06:49.70 ID:7CovZN+20
放浪者はフェアリーと共に拠点へたどり着いたのは、もう間もなく夜になる頃だった。おおよその到着予定は拠点に伝えているからそのことで混乱はないと思うが、フェアリーがどうなるかが問題だ。
そう、フェアリーだがしばらくの間拠点に居ることになった。もちろん、放浪者は彼女に一切の強要はしていない。彼女自身が下した判断だ。その上で、放浪者どちらかと言えば、人見知りである彼女に、知らない人間が多数いることなど、プラスではないことも説明している。
『でもー、ビジョンのおにーちゃんが、ゆりおねーちゃんを探せるって言ってたよ?』
848: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/02/27(月) 01:23:52.68 ID:7CovZN+20
五百七十九日目
移動経路の確保の任務は無事に完了した。拠点の警察署エリアの制圧についても、大きなトラブルはなかったらしい。メンバーに死傷者がいないなら、それでいいだろう。
フェアリーについては、拠点の活動を手伝ってもらうことになった。人見知りな部分は気になるが、メンバーに慣れるまでは俺の側を離れないだろうし、とりあえずは大丈夫だろう。今ももう、ベッドの上で寝てしまっている状態だ。
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