過去ログ - これから日記を書く 6冊目
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853:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 08:58:33.72 ID:7g7tGBSM0
乙 逸材揃いも揃ったり。頼もしい。


854:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 09:15:16.70 ID:MbIaqcZ50
乙!
IDとは、これでそこそこやりやすくなったのかな


855: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/02/28(火) 02:04:21.42 ID:+bDnKYmq0
五百八十日目

警察署エリアの制圧については、特に問題なく進んでいる。フェアリーについては想定通り、俺について回っている状態だ。しかし、メンバーは言わないが、やはり変異体の動物、生物兵器、超能力者を引き連れている集団はやはり奇異だろうな。仮に、普通の生存者に会った場合、友好的に話ができるか以前に、下手に襲われそうなところが怖い所か。俺の装備も、フェアリーいわく超能力者に見えるらしいしな。

まぁ、今はそんな危惧よりもパラノイアが先だな。この制圧が終わり次第、攻撃を仕掛ける為に上空から偵察する予定だが、それをどうするか考えているところだ。奴の感知範囲は今できている境目からおおよその中心部を図った際、どこまでが接触しないのかが問題になる。
以下略



856: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/02/28(火) 02:23:19.29 ID:+bDnKYmq0
教員日誌 三月二十四日 林道正綴

遠征から数日経った。勝なりにあの任務で自信がついたようで、稽古での動きも踏み込んだ攻撃は力強くなっている。もちろん、会ってから、かれこれ2〜3ヶ月もすれば1年になるのか。その身体の成長というのもあるだろう。

そういう成長が喜ばしい半面、時折探索組への異動を希望する発言もある。勝の成長は認めてはいる、ひいき目に見たとしても、ただの生存者より強いだろう。
以下略



857: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/02/28(火) 02:40:23.74 ID:+bDnKYmq0
「ふー…」

発電所予定地は畑に隣接した空き地となった。当然重要施設ということもあり、簡単に入り込めないよう周囲を壁で覆う。大掛かりな建築を行えるものはいない為、その壁は掘った穴に木材を突き刺すことで代用することになった。イメージ的には、昔の砦のような壁というところか。

行き来は畑の塀に設置した階段を使う。少々手間だが、拠点内から移動できるということが重要になる。今はまだいいが、この発電所が拠点の心臓部になる可能性が高い。安易に部外者が入れるという状況を割けると無難な移動経路だった。
以下略



858:ブレイクタイム  ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/02/28(火) 03:03:32.35 ID:+bDnKYmq0
【フェアリー3】
「………」ジーッ

「うわぁ、びっくりした」

以下略



859: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/02/28(火) 03:10:01.31 ID:+bDnKYmq0
>>853
故に奇人変人に偏るという。

ちなみにこれも、残るかどうかは判定済みです。高めにしたんだけどねー。

以下略



860:名無しNIPPER[sage]
2017/02/28(火) 05:53:30.06 ID:tkaTP12A0
乙!
フェアリーは本当はまたすぐどっかへフラフラさせるつもりだったのね


861:名無しNIPPER[sage]
2017/02/28(火) 11:01:01.54 ID:+/cBeo2/O
フェアリーの精神的な教育は林道先生の出番かなー?
まぁ、まず人に慣れていってからの話だと思うけど


862:名無しNIPPER[sage]
2017/02/28(火) 23:59:21.74 ID:1vlmmKcy0
フェアリーにはスライムに遊覧飛行を体験させてあげてほしいなぁ


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