過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「みやながけ」淡「はおまけ!」咲「おまけじゃないよ!」
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411: ◆Y.lj54HWGU[sage saga]
2016/10/26(水) 19:57:24.14 ID:CZpGMEr8o

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 【前日だよ。みんな京咲書けよ】-単発次元-


 「何するかなー」

 「須賀くん?」

 「おー、京太郎。

  何に悩んでるんだじぇ?」

 「ほら、明日の咲の誕生日。

  何してやろうかなーって」


 部室の空気が凍った。

 普段爛漫な優希も、クールな和も固まっている。


 「あれ、みんなどしたの?」

 「さ、咲ちゃんって明日誕生日なのか!?」

 「なんでもっと早く言ってくれなかったんですか!?」

 「お、おう。

  いや、みんな知ってると思って……」

 「あの咲さんが自分から自分の誕生日なんて教えるわけないじゃないですか!」

 「和も染まって来たな……」

 「咲ちゃんなら自分の誕生日を忘れてるまであるじぇ」

 「それ、去年やってたわ」


 兎にも角にも一つ確実なことは、『誰も咲の誕生日の準備をしていない』ということだ。

 京太郎は毎年何かしら簡単なものをプレゼントしていたが、二人は高校からの付き合いだ。

 ただでさえ自分のことに無頓着な咲がわざわざ二人に誕生日のことを教えるはずもない。


 「京太郎、これは重罪だじぇ」

 「つっても、最近の咲は俺より二人と長くいるし、てっきり知っているものかと」

 「えっ、最近の咲さんは私たちと一緒にいませんよ……?」

 「あれ?

  昼とかいなくなるからてっきり一緒に食べているのかと」

 「それなら京太郎も誘うじぇ。

  あー、女子三人に囲まれるとプレッシャー感じるヘタレだけどな!」

 「うるせぇ。視線が痛いんだよっ。

  それじゃああいつ何処行ってんの?」


 三人とも大きなクエスションマークを浮かべる。

 咲の交友関係は壊滅的だ。ここにいる三人が限界である。

 人見知りの咲が新たに友人を作れるとも思えない。



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