過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「みやながけ」淡「はおまけ!」咲「おまけじゃないよ!」
1- 20
648: ◆Y.lj54HWGU[sage saga]
2016/11/27(日) 01:44:46.34 ID:4sL1ETnso

 4/10


 ……
 …

 ・宮永家

           :_,.  -─……─-  :
       :
      .:´........................................................\:
   :/.......................|........ト、..............................ヽ:
 : /....................| |...i|........| \...........|....|............
:/.........../ .....|.._|_八......|   \__....|............i:
: ̄ ̄ ̄|...|....| [   \|    \|....|............|:
      :|...|....|┬─┬    ┬─┬ |............|:
      : |...ト..| 乂:::ノ     乂:::ノっ|............|:
    :i|...|....|                 |............|:
     :||...|..人     , _       人.......l..|:    「また、やってしまった……」
      八Λ.....>      _   .   <......../|/
      \|\_,ノ⌒ 〈___/ ⌒>‐-ミ:
      ;/ ̄ |:\ ∧ /  /:::::/  \;
       :/   |:::::::\ ∨_/:::::::::/   ハ:
      :/     \:::::::Χフ:::::::::/
     /        ̄/:Τ:< ̄        ',;
     ;\   |    〈::::∧:::〉       |  /:


 自分の部屋にまで帰ると、カバンを雑に放り投げてベッドに飛び込む。

 先ほどまでの態度が嘘のように口から後悔の言葉が漏れ出してくる。


 「京ちゃん、私のこと嫌いになるかな……」


 ぐぬぬとベッドを叩くも、弾力に弾かれるだけ。

 むしろ拳の握り方も知らない照は若干拳を痛めてしまう。


 「京ちゃん……」


 ーーそう、照は別にコミュ障ではない。

 それこそ高校に入る時の面接やらなんやら、同い年の友達と喋る時にも普通に喋る事は出来る。

 ただ一人、京太郎と喋る時だけあのようになってしまうのだ。


 「どうすればいいんだろう」


 毎日のように一人反省会を開いているが、進展した試しはない。

 照は京太郎に好意を抱いている。ーーそれは間違いない。

 キッカケなんて覚えていない。こんな自分の隣にいてくれただけで十分だった。

 しかし、それを認識したところでどうしていいかわからない。

 とりあえず最初はとにかく嫌われないようにと考えていた事は覚えている。

 その結果ーー


 「まともに、喋れない……」


 何を喋っていいのかわからなくなってしまった。

 一度無口キャラになってしまえばもう引き返せない。

 いきなりキャラを変えたならば不審に思われるに違いないだろう。

 それに、なんで今まで無口キャラだったのか聞かれてしまうかもしれない。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1428.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice