過去ログ - 狐神「おぬしはお人好しじゃのう」 其ノ貮
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20: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/09/27(火) 21:32:30.75 ID:dW3MRiB+0





以下略



21: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/09/27(火) 21:34:25.60 ID:dW3MRiB+0
お祓い師「なっ」

狐神「えっ」

お祓い師「狐神……?」
以下略



22: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/09/27(火) 21:35:49.20 ID:dW3MRiB+0
山間の集落の村長「つまり正確な印だったら、狐のお嬢さんはもっと苦しいことになっていたかもしれないわね」

お祓い師「な、なるほど……」

山間の集落の村長「でももう二人共ちゃんと術を制御できるようになったみたいだから、正確な印に書きなおしても問題無いわ」
以下略



23: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/09/27(火) 21:42:24.58 ID:dW3MRiB+0
山間の集落の村長「……よし。できたわ」

お祓い師「……ああ、ありがとうございます」

山間の集落の村長「さてさて。お前さん達の目的は達せたれたわけだけど、この先はどうする?」
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24: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/09/27(火) 21:50:38.27 ID:dW3MRiB+0
お祓い師「俺のおや────」


???「今日こそは口を利いてくれよなあ!? なあ!?」

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25: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/09/27(火) 21:59:39.15 ID:dW3MRiB+0





以下略



26: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/09/27(火) 22:10:07.22 ID:dW3MRiB+0
山間の集落の村長「……は、や、く、出、て、行、け」

氷の退魔師「わ、わかった。わかったからその物騒な術を解いて。な?」

氷の退魔師「じゃ、俺はお暇させてもらうぜー」
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27: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/09/27(火) 22:19:00.90 ID:dW3MRiB+0
山間の集落の村長「明日、その完成した印の出力の確認をするからいつもの所に集合しなさい」

お祓い師「わ、わかった」

お祓い師(なんか知らんけど滅茶苦茶怒ってんな……)
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28: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/09/27(火) 22:20:10.28 ID:dW3MRiB+0
山間の集落の村長「お前も下がっていいわよ」

小柄な祓師「はい」

小柄な祓師(……しかし、あの二人が親子となると……)
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29: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/09/27(火) 22:36:38.13 ID:dW3MRiB+0





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30: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/09/27(火) 22:37:35.02 ID:dW3MRiB+0
山間の集落の村長「私とお前の間に特別な間柄があったとは初耳ね」

氷の退魔師「ひっでえ」

氷の退魔師「……が、まあいいか。とにかく手伝ってやるよ」
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