40: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/09/18(日) 20:28:10.32 ID:ScCgDHu4o
みほ「ええと…では、愛里寿ちゃんに連絡してみます」
ペコ「大学選抜の!?…大丈夫でしょうか?」
ペパロニ「気まずいってレベルじゃないっすね…でも、学校には戻れないし…」
エリカ「…たぶんそれで正解なんだと思うわ。これまで以上に気が重いけれど…」
アリサ「ほんとよくできた嫌がらせね…しょうがない、腹を括るわ」
みほ「もしもし、愛里寿ちゃん?急にゴメンね、今大丈夫かな?」
愛里寿『みほさん?うん、大丈夫。どうしたの?』
みほ「えっとね、今から25mクラスのティルトローター機が降りられるところってないかなと思って…乗員乗客合わせて9名が泊まれて、できれば燃料も…ああ、ゴメンね?急に何を言ってるのかと思うだろうけど、ちょっと困ったことになっていて…」
愛里寿『ううん、みほさんの言うことだもの。それほど困ってるんだよね?ちょうどよかった。明日から連休だから、大学選抜の遠征に参加してるの。今どこに居るの?…うん、それなら私たちの居るホテルに近いから、そこで待ってる』
みほ「本当!?…ええと、アリサさん、ここならどうですか?」
アリサ「んーと…これならなんとかなりそうね。けど、本当にこんなところに降りていいの?」
愛里寿『お母さまが経営しているところで、今日は他のお客さんは泊まっていないから大丈夫』
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