過去ログ - とある少女のおはなし
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44:名無しNIPPER
2016/11/18(金) 17:39:07.79 ID:17MCLoxu0
ここでぼんやりしていても何も始まらないでしょう。雪がいつ止むかもわかりません。

手を前に伸ばしながら、おそるおそる洞窟の奥へ。

当然の如く進めば進むほど光が遠のき、視界が暗くなっていきます。
壁に手をついて、ゆっくりと前へ。

数分ほど歩くと、光が見えました。
真っ黒に塗りつぶされた中に、ぼんやりと浮かび上がる青白い光。



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