過去ログ - 大神「…もう決めたのだ。許せ」朝日奈「そんなの、嫌だよ…お願い、ドクターK!」カルテ.7
1- 20
903: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 20:56:29.71 ID:SvOHPnO30

モノクマ「生徒達の美しい譲り合いに先生は涙が出そうですよ。さあ、今こそ天誅ゥー!」

十神「馬鹿なことを……おい、ジェノサイダー! 今すぐあの女を止めろ!」

以下略



904: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 21:04:57.09 ID:SvOHPnO30

不二咲「ま、待って……やっぱりダメだよ、こんなの!」

山田「不二咲千尋殿、時には厳しさも必要ですぞ。失敗した僕だからわかりますが、
    人間痛い目を見た方がいい時もあるのです」
以下略



905: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 21:16:33.72 ID:SvOHPnO30

十神(この俺が怯えている、だと……? そんな馬鹿な! 俺は十神の後継者として
    何度も命を狙われてきているのだぞ! そう、身内にすら狙われてきたのだ!)


以下略



906: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 21:32:17.87 ID:SvOHPnO30

苗木と不二咲が動いたが、その他の誰も十神を助けなかった。彼は嫌われていたからだ。

何より、もういがみ合うことに疲れ果てていたのかもしれない。

以下略



907: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 21:42:19.42 ID:SvOHPnO30


舞園「フンッ!」


以下略



908: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 21:53:18.53 ID:SvOHPnO30


十神の前に立ち塞がったのは石丸だった。自慢の白い制服の腰の辺りから血が出ている。


以下略



909: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 22:04:13.05 ID:SvOHPnO30


誰もがハッとした表情をした。ほとんどの生徒は
もはや十神を『仲間』として認識していなかったのである。

以下略



910: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 22:11:27.98 ID:SvOHPnO30


興奮で所々言葉を詰まらせながら、彼は独白を続けた。


以下略



911: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 22:22:20.02 ID:SvOHPnO30


十神(死んでもいいだと……?! 何故だ……何故そこまでする?!
    嫌いな相手のためにそこまでして、その行為に何の意味がある?!)

以下略



912: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 22:36:49.83 ID:SvOHPnO30

大和田「テメエ……!」

石丸「そっちがいい加減にしろッ!!」

以下略



913: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 22:46:21.65 ID:SvOHPnO30

苗木「先生! 止めないと!」

K「……いや、やらせておけ」

以下略



1002Res/595.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice