過去ログ - 大神「…もう決めたのだ。許せ」朝日奈「そんなの、嫌だよ…お願い、ドクターK!」カルテ.7
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907: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 21:42:19.42 ID:SvOHPnO30


舞園「フンッ!」


以下略



908: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 21:53:18.53 ID:SvOHPnO30


十神の前に立ち塞がったのは石丸だった。自慢の白い制服の腰の辺りから血が出ている。


以下略



909: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 22:04:13.05 ID:SvOHPnO30


誰もがハッとした表情をした。ほとんどの生徒は
もはや十神を『仲間』として認識していなかったのである。

以下略



910: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 22:11:27.98 ID:SvOHPnO30


興奮で所々言葉を詰まらせながら、彼は独白を続けた。


以下略



911: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 22:22:20.02 ID:SvOHPnO30


十神(死んでもいいだと……?! 何故だ……何故そこまでする?!
    嫌いな相手のためにそこまでして、その行為に何の意味がある?!)

以下略



912: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 22:36:49.83 ID:SvOHPnO30

大和田「テメエ……!」

石丸「そっちがいい加減にしろッ!!」

以下略



913: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 22:46:21.65 ID:SvOHPnO30

苗木「先生! 止めないと!」

K「……いや、やらせておけ」

以下略



914: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 22:56:51.54 ID:SvOHPnO30


最初はマウントを取った石丸の一方的な展開になるかと思われたが、
十神は腕の長さを活かして石丸の髪に掴みかかり頭を引き寄せ猛烈な反撃を加える。

以下略



915: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 23:07:15.14 ID:SvOHPnO30


石丸は何も言わず泣いている。鼻血と涙が入り混じり、十神のスーツの上に垂れた。


以下略



916: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 23:23:58.21 ID:SvOHPnO30

黙ったままのKAZUYAの代わりに発言したのは舞園だ。


舞園「……知ってますよ。そんなこと」
以下略



917: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/11(日) 23:32:14.85 ID:SvOHPnO30


小柄な体格と可愛らしい容姿から見違えるほど、不二咲は毅然とした態度で
はっきりと主張した。そこにはかつての弱々しい少年の姿はなかった。

以下略



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