過去ログ - 提督「嵐の山荘で」叢雲「なんでアンタと二人きりなのよ」提督「仕方ない、安価だ」
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1:名無しNIPPER[sage]
2016/09/23(金) 00:59:52.92 ID:9wVQo2V30
タイトル通りです
登場人物は提督と叢雲のみ
3回安価をこなしたらなんやかやで嵐は過ぎ去り夜が明けて終わります




似たようなスレが過去にもありました (ありすぎでは?)

提督「嵐の山荘で」初月「二人きり、か」提督・初月(……>>安価でもするか)
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提督「嵐の山荘で」不知火「二人きりですか。では安価ですね」提督「なぜ」
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提督「嵐の山荘で」吹雪「ふ、二人きり、です……」提督「じゃあ、安価でも」
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 窓の外は激しい雷雨。

提督「これはないだろ」

叢雲「ほんと、ありえないわよ」

 秘書艦の叢雲と俺は、二人で小雨の降る山を登り、一軒の山荘に来ていた。で、着いて1時間ほどで山は恐るべき嵐に巻き込まれてしまったわけだ。
 まあ、さすがにこの建物が崩れたりはしないだろうが、俺たちが今から山を降りることも、この後に到着予定だった艦娘たちが、嵐が止む前にここに来ることもできないだろう。

提督「どうしようか」

叢雲「知らない。ここで待ってる以外に案でもあるの?」

提督「……まあ、そうだな」

 俺は少しだけ息をつく。
 ここで過ごすことに問題があるわけじゃない。電気もあれば水もあり、食べるものもあるし料理だってできる。
 問題は、ここには俺と叢雲しかいないことだ。

 なんか緊張する。

叢雲「ねえ」

提督「なんだ」

叢雲「突っ立ってないで、何かしたら?」

提督「何かって?」

叢雲「そうね。じゃあ……」

>>2

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