過去ログ - 武内P「これは……私の抱き枕?」
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186: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/27(火) 06:25:49.06 ID:dc7m5dYL0
武内P(渋谷さんと城ヶ崎さん……お二人のPグッズを合わせたぐらいの量が部屋中に……!?)

楓「これだけの物と引き換えだと……週に一回ひざ枕、週に一回お食事、週に一回マルマルという形式だとキリが無いですし、仕事で忙しいプロデューサーさんを拘束しすぎですよね」

楓「そこで私気づいたんです。プロデューサーさんがこの書類に印鑑を押すだけで全てが解決するんです!」


つ 婚姻届


楓「印鑑でないと、いかん。ふふふ」

武内P「た、高垣さん……?」

楓「楓と呼んで……あ、ハニーでもいいですよ♪」

美嘉「そんなことならないから! コイツはアタシに責任とって、それからうちの両親に挨拶に行くんだから!」

楓「美嘉ちゃん……あんまり聞き分けが悪いと、結婚式に招待しませんよ」

児・処「……」バチバチバチバチッ

武内P(ふ、二人がにらみ合っている隙に……ですが右手は城ヶ崎さん、左手には高垣さんで逃げ場が――――かくなる上は!)


ガラッ


美嘉「えっ……窓から!?」

楓「窓からだなんて、まーどうしましょう」

楓「そこまでして逃げるだなんて……ふふふ、フフフフフフフフフフフフフフフ」


ドサッ


武内P「……ッ! 下が芝生で、助かりました。早く……早く、双葉さんの……ところへ」ヨロヨロ

武内P(思えば昨日も今日も、双葉さんの忠告を受け入れなかったために酷い目にあいました)

武内P(なんと馬鹿だったのでしょうか……そんな私を双葉さんはあそこまで心配し、自分のせいだと責任を感じていました)

武内P(早く双葉さんに会いたい……会って謝って、これからは忠告は全て受け入れるようにしましょう……)

武内P「そうです……彼女の言うとおり……北海道へ……北へ……北に……」





「ヤラッド……嬉しいです、プロデューサー」





武内P「」

「私から提案する前に実家に来てくれるなんて……プロデューサーはそこまで真剣に私のこと、考えてくれていたのですね」



茜『先着5名様の商品だったので』



武内P(気づくべきだった……あんなものを買ったアイドルが日野さんの他に四人もいたことを……追っ手は――――四人)バタンッ

アーニャ「ダブロ パジャーラヴァチ……祖国へようこそ」





【Pグッズランキング4位 銭闘力248万9千 殲滅の拳士アーニャ】
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