過去ログ - 武内P「これは……私の抱き枕?」
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3: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/24(土) 20:01:16.52 ID:Pq23FA/x0
※ ※ ※
武内P「双葉さん、お話があるのですがいいでしょうか?」
杏「えー、週休八日にするって? まいったなー、けどプロデューサーの命令じゃ仕方ないなー」
武内P「その……真面目な話なのですが」
杏「ん?」
杏(プロデューサーの顔が青ざめている。ここ最近の勤務時間は一時期と比べて落ち着いてるし、今朝顔を合わせた時は問題があるようには見えなかった。それにさっきから視線が一ヶ所に定まってなくて落ち着きが無い。っていうかドア閉めているのに背後気にしすぎ)この間0,2秒
杏(ハハーン。ということはつまり――)
杏「しょうがないなあ。話長くなりそ?」
武内P「……双葉さんがこれからする私の話に心当たりがなければ、すぐに終わる話です」
杏「じゃあ長くなるか。疲れそうだからちょっと待ってて。出すものがあるから」
武内P「……はい?」
杏「どっこいしょ」
つ 腕枕
武内P「」
杏「これね、本物みたいな弾力があって肘関節もちゃんと曲がるから、座りながらアゴ乗せたり、横に人が座っているみたいに体を預けられて便利なんだよ。こんな風に」ポフッ
武内P「か……肩から先だけの、枕ででですか。斬新? ですね?」
杏「そだね。でも杏は気に入ってるから、今みたいに長く座る時に愛用してるよ」
武内P「ちなみに……その腕のモデルは?」
杏「見覚えのある腕だと思わない?」
武内P「ええ……悲しいことに」
杏「誰がやらかしちゃったか知らないけど、Pグッズの存在を知ったんでしょ?」
武内P「はい。ただ、誰がどのようにしてPグッズという物を所有しているのかほとんど検討がつかないので、双葉さんにうかがうことにしました」
杏「そっかー。困ったときに真っ先に頼る相手に杏を選んだわけかー、ふふん♪」
武内P「その……双葉さん?」
杏「まあ正しい判断だと思うよ。全体を把握しきれているのは杏を含めて数人だし、杏以外のアイドルに訊いても……美波はうまくけむに巻くだろうし、一部のアイドルは下手に追い詰めたら――あ、うん。なんでもないから」
武内P(いったい何が起きえたのでしょう……)
杏「まあ本当に最初が杏でよかったよ。ねえ、プロデューサー」
杏「見なかったことにできない?」
双葉杏
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本田未央
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