32: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:42:28.94 ID:JfzybdmN0
まほ『そうか。ラーメンもあるぞ』
ミカ『いただきます』
ミカ『これはなんていう食べ物かな？』
33: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:44:51.64 ID:JfzybdmN0
エリカ「…………」
エリカ「タダ飯たかりに来ただけじゃないの！一体何しに来たのよ！？」
小梅＜お、落ち着いて！落ち着いてくださいエリカさん！＞
34: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:48:47.54 ID:JfzybdmN0
ノンナ『よろしくお願いします』
エリカ（……お）
エリカ（思わぬ相手出てきたあああ！）
35: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:51:21.62 ID:JfzybdmN0
ノンナ『……まほさんには恋する相手がいたようですが』
エリカ（……え゛っ！？）
まほ『……そうだな。私なりに攻めていたんだが、まったく気付いてもらえなかった』
36: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 22:53:08.03 ID:JfzybdmN0
ほ『見合いなんかやめて自分と結婚してくれと、そう叫んでこの見合いを潰してほしい』
まほ『なんなら攫ってもらってもいいかもな』
エリカ（……攫っちゃおうかしら）
37: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 23:13:18.84 ID:JfzybdmN0
エリカ「はぁーーーー……」
小梅＜疲れてるみたいですね＞
エリカ「隊長ね、好きな人がいるそうなのよ」
38: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 23:14:43.25 ID:JfzybdmN0
絹代『ほ、ほほほ本日はお日柄もよく！』
まほ『落ち着け。気楽にしてくれて大丈夫だ』
絹代『す、すみません！西住さんの着物姿がお美しく、つい緊張してしまいまして……！』
39: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 23:16:33.49 ID:JfzybdmN0
まほ『ありがとう。今日はなにで来たんだ？』
絹代『愛車のウラヌスを走らせてまいりました！』
まほ『ウラヌス？ああ、あのバイクは西の物だったのか。しっかり手入れされているのがよくわかるよ』
40: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 23:17:57.04 ID:JfzybdmN0
エリカ「ふぅ、メガホンを持ってきておいて正解だったわね」
エリカ「でもこれで今回のお見合いは終了。すぐに隊長の好きな人を探さないと……」
エリカ「あなた、何か知らない？……小梅？」
41: ◆8wHyN06QX.[sage saga]
2016/09/27(火) 23:19:01.00 ID:JfzybdmN0
今日はここまで
また明日来ます
42:名無しNIPPER[sage]
2016/09/27(火) 23:20:17.64 ID:or463WDOo
乙
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