過去ログ - 勇者「やっぱり子供は最高だね」戦士「んえ?」
1- 20
84:名無しNIPPER[sage]
2016/10/06(木) 01:18:44.71 ID:BnSbRTGk0
甘いエロは最終話付近でって小説版のあらすじ(ノクタの)に書いてるししばらく待ってたらどっちにしろ読めるんじゃない


85: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:11:27.47 ID:4WrV29x6o

詩と占い


詩人「またしても残念な美形ランキング1位か……」
以下略



86: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:12:02.13 ID:4WrV29x6o

詩人「おのれえええ!!」

アポロン君は地団駄を踏んだ。

以下略



87: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:12:33.44 ID:4WrV29x6o

容姿端麗、成績優秀。運動神経も抜群とまではいかないがそこそこ優れている。
こんな自分が残念なはずはない。モテモテで当然だ。アポロン君はそう思っていた。

実際、彼に憧れる女性はそう少なくはない。
以下略



88: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:13:03.79 ID:4WrV29x6o

詩人(ふん。こうなったら孤高の秀才として輝いてやろう)

アポロン君は開き直るのが得意である。

以下略



89: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:13:34.13 ID:4WrV29x6o

占術師「え、ええ……ありがとうございます」

詩人「便利な乗り物が普及したのはいいが、」

以下略



90: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:14:17.84 ID:4WrV29x6o

――洒落た喫茶店

詩人「ふむ。良い店だね。茶も美味い」

以下略



91: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:15:40.03 ID:4WrV29x6o

詩人「4年生? ならばこちらも名前を知っていてもおかしくないはず」

アポロン君の本来の同期は現在の4年生であるためだ。

以下略



92: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:16:35.70 ID:4WrV29x6o

占術師「あなたの今と未来を占いましょう」

カッサンドラが目を伏せ、タロットカードのデッキに手を向けると、
78枚のカードが宙を舞った。
以下略



93: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:17:16.47 ID:4WrV29x6o

占術師「しかし、常に“勝ちたい”という気持ちに心を支配されていると、」

占術師「本来進むべき道を見失ってしまいます」

以下略



722Res/456.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice