過去ログ - 勇者「やっぱり子供は最高だね」戦士「んえ?」
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94: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:19:06.75 ID:4WrV29x6o

占術師「あなたは素敵な恋をするでしょう」

占術師「そしてその恋は愛情に変わり、末永く続きます」

以下略



95: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:19:36.51 ID:4WrV29x6o

――――――――
――

詩人(……会いたい)
以下略



96: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:21:38.95 ID:4WrV29x6o

――文学部図書室

詩人(やはり恋の詩集がいいな)

以下略



97: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:22:18.45 ID:4WrV29x6o

詩人「おっと。大丈夫かね」

アポロン君はふらついたカッサンドラの体を支えた。

以下略



98: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:23:07.60 ID:4WrV29x6o

詩人「君の知識量は凄まじいな……あらゆる神話のことを記憶しているとは驚かされたよ」

占術師「アポロンさんの歴史の知識こそすごいです」

以下略



99: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:24:17.31 ID:4WrV29x6o

後輩1「アポロン先輩この頃優しくならなかった?」

後輩2「ねー不気味ー。細かい気配りができるようになってる」

以下略



100: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:24:54.66 ID:4WrV29x6o

それからしばらくした頃。

男「今度食事行こうよ。この間占ってくれたお礼に奢るからさ」

以下略



101: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:26:22.84 ID:4WrV29x6o

詩人「とにかく引きたまえ。しつこい男は嫌われるよ」

詩人「行こうか、キャシー」

以下略



102: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:27:02.69 ID:4WrV29x6o

――――――――
――

男「やあ、アポロン君」
以下略



103: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:27:28.82 ID:4WrV29x6o

アポロン君の般若顔は、人の恐怖心と逃げようとする本能を刺激する。
睨まれた人間はまず腰を抜かしてしまうのだ。

詩人「まーーーーーー僕も彼女には恋をしているからね」
以下略



104: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/10/09(日) 18:27:54.51 ID:4WrV29x6o

男(なああああああああんてなあ)

男(正面からあいつを敵に回すと面倒だからな)

以下略



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