過去ログ - 小鳥「春香ちゃんがケダモノになった」
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◆jPpg5.obl6
[sage]
2016/09/30(金) 11:42:35.57 ID:x8lI55P0O
ズドンッ
やよい「あううっ」ガゴン
真美「兄(c)」ガンガンガン
やよい「っうっうっう」ガツッガツッガツッ
真美「後でちょっと」ガンガン
やよい「うーうー」ガツッガツッ
真美「体、貸してね///」ガンガンガン
やよい「っうっうっうーーーー」ガツッガツッガツッ
P「ヒイイイイイイ」
伊織「律子・・・あなた、私の初撃もやよいの追撃も『守った』わね」
伊織「生まれつきの分析・予測力・・・私のおでこの使用も予測して、『守った』その上でわざと吹き飛ばされた」
伊織「まるで『自分が多くダメージを食らっている』様に見せるタメに」
律子「・・・やりづらいわね、伊織なら視力を奪う光量、一分も有れば集まるでしょう」
伊織「『次の一撃』を『予測』されて目をつぶられたら、私の負けが確定するわ・・・」
いおりつこ「・・・・・・・・・ゴクリ」
真美「???どーいうことだYO」
真美「『やよいの怪我が増えない』!!」
かくれ小鳥(やよいちゃんの生来の頑丈さ、適応力、『かける』ことの薬の身体強化)
かくれ小鳥(真美ちゃんだけ、かつ、生身で看破は不可能・・・)
律子(・・・『二分経った』、これで二発分!)
律子(『今』よ・・・っ、伊織は必ず『一度目の隙』『二度目の隙』に半分のパワーのフラッシュをかまし、
『三度目の隙』で本命の一撃をかますっ!!!)
律子(一、二撃目は全力で目を守る『フリ』でいい!『見えてなかったが上手く守った感じ』の動きをすればいい!!)
律子(それこそが最も少ないダメージで伊織に勝利する方法!次の戦闘へ繋がる最適解)
伊織「・・・隙っ」ピカッ
律子(ッ!そんなっ『何も見えない』)
ドドドッバァン ガクッ
伊織「私は『一撃』と言ったはずよ?」
伊織「律子・・・打算では。打算では、トップアイドルにはなれないのよ・・・」
かくれ小鳥「そんなっ!!『伊織ちゃんの誠実さ』が『律子の才能』を上回った!!!」
ーーーー秋月 律子 リタイヤァッ
伊織「・・・意外ね、やよいが勝つと思っていたわ」
真美「真美だけじゃ→無理だったよ?」
亜美「亜美もいた、だけでも無理だったね→」
伊織「ああ・・・『私のせい』ね」
亜美「亜美が予備の指向性ANFO爆弾をやよいっちの顔面めがけて打ってやっと・・・だからね」
真美「ま→それでもやよいっちのツインテで爆轟焦点をズラされちゃったから、
長くて三十分もしたら起きちゃうケドねー」
やよい「ごまえーごまえー」ムニャ
伊織「・・・残弾も無い。あったとしても、一人の目を一時的に潰すのが限界。
双子のコンビネーションにはかなわない。ここまでね」
亜美真美「じゃあ、私達の勝ちねーやった!やった!やった→」
伊織「・・・私を潰さなくていいの?」
亜美「いおりんは『高潔』だからね→」
真美「『負けを認めて不意打ちするようなゲス』じゃないもん」
伊織「・・・そう」
ーーーーやよ伊織 リタイヤ
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