過去ログ - 小鳥「春香ちゃんがケダモノになった」
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82: ◆jPpg5.obl6[sage]
2016/10/01(土) 00:41:13.96 ID:FYOMQ227O
涼「もうっ」ッドン

涼は響を、ただ、押した
直線的な動きのソレを、響は避けられない、
響視点では『気がついたら吹き飛んでいた』である

涼「・・・何人来ても同じですからね」

亜美・真美・千早・美希・貴音「・・・」

次の曲の伴奏が始まる

ファン「「「「      隣に・・・ !!!!     」」」」

ファン\アレ アズササン ガ イナイゾ/\マタ マイゴ・・・/\マタ ライブチュウニ マイゴ カ/

亜美「ええこんな時にあずさ姉ちゃん迷子ぉ!!」
真美「ど→すんのさパンフレットに『誰が』歌うかも書いちゃってるよ!!」

響「千早ッッ!!」

響が『涼から奪い取った』ソレを千早に投げる

千早「・・・これは!!」

パッド

響「あずさの代わりは千早しかなれない!頼んだぞ!!」

千早とあずさの容姿はやや似ている・・・ある一点を除いて

千早「っく!」

ーーー上空10000m


あずさ「あら〜奇遇ですね〜律子さん」

律子「!?あずささん!」

あずさ「それにしても、ここ、いい眺めですね」

そこは
クリスマス深夜 
前日に積もった雪で白む町を一望できる特等席である
そのチケット代は命であるが・・・
しかしそれに見合うだけ

律子「綺麗・・・」
律子「次、あずささんが歌う番ですよ」

あずさ「そうですか〜、じゃあ歌わないとですねー」スウ

あずさ 「 ♪ 空にだかれ ♪ 」
あずさ「 ♪ 雲が流れてく ♪ 」

あずさ「 ♪ 風を揺らして ♪ 」
あずさ 「 ♪ 木々が語る ♪ 」

律子(あずささん・・・ここで歌っても聞こえませんよ・・・)
律子(でも・・・)
律子(なんて澄んだ声・・・)



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