過去ログ - 小鳥「春香ちゃんがケダモノになった」
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83: ◆jPpg5.obl6[sage]
2016/10/01(土) 00:42:59.11 ID:FYOMQ227O

ーーーステージ


千早 with 胸の詰め物 「 ♪ 目覚める度 変わらない日々に ♪ 」

千早 with 胸の詰め物   「 ♪ 君の抜け殻探している ♪ 」



千早ファン「(´;ω;`)ブワッ」

ファン「おいおい・・・なんだこりゃあ、
    あずさファンが黙っちゃいねぇぞ、戦争が起きんぞコレ」

あずさファン「?」
あずさファン「何言ってるんだ?あずさ様なら歌ってるじゃないか」

ファン「何故あずさファンはみんな上を見てるんだ?」

あずさファン「・・・耳を澄ませろ」

涼「さてそろそろ・・・」


あずさ「 ♪ 近づいてく ♪ 」

あずさ「 ♪ 冬の足音に ♪ 」


ステージからはずっと遠い、上空へ向け
涼は飛ぶ


千早「 ♪ 待ち続けた あの場所に君は ♪ 」

千早「 ♪ 二度と来ないと 知っていても ♪ 」

響「美希!磁気操作で迎撃しないと」

美希「あの速度は無理なの」

貴音「それに・・・これは彼と律子の問題です故・・・」


涼「!!歌ってる」

あずさ・律子「 ♪ wwhy 待ってしまう ♪ 」

律子 「 ♪ どうして ♪ 」
律子「 ♪ 会えないの ♪ 」


遠距離の涼へ、律子が叫ぶ

律子「なんて声をかけたらいいか、わからなかった」

秋月律子は両腕を広げる、

律子「『生きててよかった』」

まるで抱き合うのを待つかのように

あずさ「 ♪ 嘘だよと笑って欲しい ♪ 」
あずさ 「 ♪ やさしくキスをして ♪ 」

ーーーかつて、涼は両親が亡くなり
叔父の家に引き取られた

叔父もその妻の叔母も、やり手のビジネスマンで、ほとんど家にはいなかった

いたのは秋月律子ただ一人、

養子という弱い立場を利用し、律子は涼を虐待した。

女装で学校へ登校させ彼の人間関係を崩壊させ、
『アイドル訓練』という名の拷問を加えた。
そんな日々の中で唯一の救いだった、夢子という同級生が居た。

彼女は彼を守ろうとして、律子に半殺しに合い、転校を余儀なくされた。
あと、律子は涼にパイプカットした。              

ある日、律子は勝手にアイドルオーディションに申請する

その実態は第二次1000人の日高舞計画であった


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