過去ログ - 小鳥「春香ちゃんがケダモノになった」
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87: ◆jPpg5.obl6[sage]
2016/10/01(土) 00:48:52.83 ID:FYOMQ227O
涼「・・・」シュタ

響亜美真美「!?」

貴音「・・・」

涼は虫の息のあずさと律子を抱え、ステージに降り立った

涼「・・・二人ともまだ死んでない、けど時間の問題だから」
涼「誰か、処置、しておいて」

貴音「折り合いは、ついたのですか?」

涼「事情、知ってるんだ・・・」
涼「『わからない』・・・でも・・・『戦う理由』を無くしちゃった」

あずさと律子をステージに置くと、今度は気絶している愛と、放心状態の絵里を拾う

涼「・・・『私たち』は負けでいいよ、お邪魔したね」

ットン

貴音(誰も信じられない、かわいそうな方・・・でも、貴方のやさしさならきっと・・・)


胸詰め物千早「 ♪ 側にいると約束をしたあなたは嘘つきだね ♪ 」

歌いきった千早は、重度の恥ずかしさで、気絶した

ファン達「「(´;ω;`)」」パパパパパパパパパパァァァァァア

惜しみのない拍手だけが会場を包み込んでいた




コツッ

次の曲の伴奏が流れる

ファン「「「「       ????        」」」」

黒井「・・・現状日本いや・・・地球最強の”兵器”を使うか・・・」

コツッ


重傷、死亡、気絶者8人、
死屍累々のステージ上に、絶望、人類の頂点が降り立つ

コツッ

ステージ上の生き残り達の体が震え始める

千早「巨人?」

貴音「鬼神?」

美希「悪魔?」

春香「・・・いや・・・この感じ・・・間違いないッ・・・アイドルッッッ!」




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