過去ログ - 【咲-Saki-】三尋木咏「テレビにでたい」【安価】
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100: ◆eBX.lrCXD2
2016/10/02(日) 01:28:38.54 ID:ny9b27LB0
咏「その母親ってのは、ここから転落して亡くなったんだよね」

えり「そうらしいですよ」

えり「ほら、床に……」
以下略


101:名無しNIPPER[sage]
2016/10/02(日) 01:31:00.69 ID:r6lY9MmXo
2 手帳

102: ◆eBX.lrCXD2
2016/10/02(日) 01:38:09.52 ID:ny9b27LB0
咏「……」

えり「どうしたんですか？三尋木プロ」

咏「この日記にでてくるお医者さんは誰なのかわかんないかな」
以下略


103:名無しNIPPER[sage]
2016/10/02(日) 01:39:07.77 ID:n0HrqxbGo
2階寝室

104: ◆eBX.lrCXD2
2016/10/02(日) 01:56:17.40 ID:ny9b27LB0
二階 寝室


咏「ここが母親の部屋……」

以下略


105: ◆eBX.lrCXD2
2016/10/02(日) 02:07:51.34 ID:ny9b27LB0
えり「……！？」

咏「……やっぱりね」


以下略


106: ◆eBX.lrCXD2
2016/10/02(日) 02:18:04.46 ID:ny9b27LB0
咏「なるほどねぃ。これで合点がいったよ」

咏「母親の靴のない玄関。認知症の俳諧の危険があるのにあてがわれた二階の部屋。居間に大量に残ってた薬」

えり「母親を家の中に閉じ込めていた。って事なんですね」
以下略


107: ◆eBX.lrCXD2
2016/10/02(日) 02:21:51.17 ID:ny9b27LB0
咏「なるほど。偽物の医者と偽物の介護。その結果、この母親はとんでもない苦しみを味わっていたんだねぃ」

えり「それでも……そんな娘を助けてあげて欲しい。ですか」

咏「ま、けどやっぱり恨みは捨てきれなかったみたいだねぃ。ここに地縛霊になって娘が首を吊って自殺したくらいだから」
以下略


108: ◆eBX.lrCXD2
2016/10/02(日) 02:26:13.91 ID:ny9b27LB0
……

…

・
以下略


109: ◆eBX.lrCXD2
2016/10/02(日) 02:32:08.19 ID:ny9b27LB0
……

…

・
以下略


110: ◆eBX.lrCXD2
2016/10/02(日) 02:36:47.51 ID:ny9b27LB0
スタッフ「え……お前知ってる？」

カメラマン「いや、僕は何も聞いてませんけど」

えり「そういうのはいいですから……」
以下略


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