13:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:44:32.85 ID:X5Ypwzoq0
提督「率直に訊こう」
磯風「うむ」
14:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:45:34.06 ID:X5Ypwzoq0
提督「(どうする!?動機がどうであれ、磯風がしたいと言っていることを無下にはできん。しかも料理。他の連中がやっていることを、コイツ一人にだけノーとは言えん!)」
提督「(たとえ完成したものが、およそ料理とは言えなくても、だ!)」
15:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:46:53.59 ID:X5Ypwzoq0
提督「ただし、条件が一つ。一七駆の連中のうち、誰かが必ず一緒にいること。いいな?」
磯風「御安いご用だ!」ドヤア
16:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:47:35.50 ID:X5Ypwzoq0
磯風「雪風達にいつも、やっているだろう? 」
磯風「頭を撫でてくれ」
17:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:48:16.73 ID:X5Ypwzoq0
提督「磯風」
磯風「な、なんだ?」カアアア
18:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:49:17.67 ID:X5Ypwzoq0
こうして、磯風の料理修行は始まった。
― 一七駆 共同部屋 ―
19:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:50:07.32 ID:X5Ypwzoq0
浜風「バっっっっっカですかアナタは!!料理を作るぅ!!?寝言は寝ているから許されるんですよ!!目が覚めて言うのは妄想虚言世迷い言だぁッッ!!」
磯風「なにおう!?この磯風、思い付きで言葉を紡いだりはせん!」
20:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:51:01.80 ID:X5Ypwzoq0
浦風「は、浜風!そげんに熱くならんと、落ち着きぃや!」アワアワ
谷風「まーまー待ちなよ浦風」
21:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:52:06.26 ID:X5Ypwzoq0
磯風「むむむ!」
磯風「では、どうすれば良いのだ?どうすれば私に協力してくれる?」
22:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:53:12.99 ID:X5Ypwzoq0
浜風「まず、ときたま思い出したように作るカレーです。途中まではカレーらしい匂いだったのに、磯風がナニかを投入した途端、おぞましい悪臭を放ち始めた日がありましたね?」
浜風「またある時は、シーフードカレーを作ると言って、私達がフードになりかけたカレーを作りました。武蔵さんたちがいなかったらどうなっていたか…あんな生物見たことありません」
23:名無しNIPPER[sage]
2016/10/02(日) 13:53:24.49 ID:dXBGWDVjo
サンマ火炎輪の語感草
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