過去ログ - 磯風の料理修行メニュー
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24:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:54:41.80 ID:X5Ypwzoq0

浜風「食した人が揃いも揃って幼児退行したら、そりゃあ司令でもびっくらたまげますよね。空母の人達が特に患ってましたし…」

浜風「もう本当に、大変でしたと今では思い出で済みますが…戦力に大打撃なのは明らかでした。さしもの大淀さんでも大慌てでしたね。空母を損傷させる訳にはいかなかったから、駆逐艦が文字通り総出で護衛して…」

以下略



25:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:55:45.81 ID:X5Ypwzoq0

浜風「とにかく、分かりましたか?アナタが料理を作ると、何処かに被害が発生するのです!それも、鎮守府の存続を危ぶむほどの!」

浜風「私は何も、頭ごなしに否定している訳ではありません。これ以上磯風の悪評が広まるのは耐えられないのです。仲間が貶されるのは我慢なりません」

以下略



26:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[saga]
2016/10/02(日) 13:56:49.83 ID:X5Ypwzoq0

磯風「……ゃだ…………」

浜風「磯風?」

以下略



27:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:57:24.95 ID:X5Ypwzoq0

磯風「浜風!お前、私の料理を一度でも食べたことがあるか?ないではないか!それなのに私の料理が不味いとぬかすのか!?」

浜風「あ、あんなものが食べられるワケがっ!」

以下略



28:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:58:08.10 ID:X5Ypwzoq0

浜風「っ。いい加減なことを!」

浜風「磯風のほうこそ、都合のいいように語っています!ずっと隣で見てきた私に、嘘を突き通せると思っているのですか!?」

以下略



29:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:58:43.05 ID:X5Ypwzoq0

磯風「ハァ…ハァ…ハァ…!」ゼェゼエ

浜風「……」

以下略



30:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 13:59:24.78 ID:X5Ypwzoq0

浜風「そこまで言うなら、わかりました。もう二度とアナタの面倒は見ません」

浦風「まぁまぁ浜風!ここは一旦落ち着いて、お互いもう一度冷静に話し合いを…」

以下略



31:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:00:05.05 ID:X5Ypwzoq0

浜風「この大バカ者が!そんなに周りに迷惑をかけたいなら、好きにすればいい!」

浜風「私はもう知りませんッ!!」バァン!

以下略



32:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:01:15.62 ID:X5Ypwzoq0

磯風「…………」ジワァ

磯風「……うぅ……ヒグッ……グス……!」

以下略



33:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:01:59.49 ID:X5Ypwzoq0

浦風「にしても、どうして急に?最近はあんまり作ってなかったから、諦めたんかなと思っとったけど。というか禁止喰らってたの知らんかったよ」

浦風「ほれティッシュ、鼻水ちーん!」

以下略



34:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:02:42.24 ID:X5Ypwzoq0

浦風「分かったよ。ウチは協力するよ」

磯風「ほ、本当か…?」

以下略



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