83:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:49:10.74 ID:X5Ypwzoq0
ｼｰｰｰﾝ…
大鯨「……」
84:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:50:13.15 ID:X5Ypwzoq0
大鯨「い…いも！イモムシが、ピーマンといっしょに輪切りにされてるぅ！？」
大鯨「それがなんか黒い体液出してるぅ！」
85:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:51:21.59 ID:X5Ypwzoq0
ー食堂 夜十時ー
大鯨「……」ｽﾞｽﾞｯ…
86:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:52:10.56 ID:X5Ypwzoq0
ｶﾗｶﾗ
夕張「あ、大鯨さん！こんばんは〜」
87:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:53:00.66 ID:X5Ypwzoq0
大鯨「ところで夕張さんは、なにかご用が？お夜食ですか？」
夕張「いえいえ。明石さんから、さっき伝え忘れたことがあるって」
88:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:54:04.29 ID:X5Ypwzoq0
磯風の料理修業メニュー 四作目
―鎮守府共同菜園場 昼―
89:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:54:32.21 ID:X5Ypwzoq0
磯風「ここの農園は、早霜が管理しているのか？」
早霜「えぇ。瑞穂と一緒に、季節の野菜を育てているわ…。でもまあ、私以上に育てている子もいるから、管理していると言っても形式上だけよ」
90:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:55:22.58 ID:X5Ypwzoq0
早霜「水やりと言っても、常に水を与えればいいわけではありません…それだと弱くなったり腐ったりするので、気を付けて」
磯風「そうだったのか」
91:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[saga]
2016/10/02(日) 14:56:22.11 ID:X5Ypwzoq0
早霜「ほら、見て」
磯風「…立派なトマトをつけてるな。茎も、私より高いではないか」
92:天津風大好き連装砲くん ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/10/02(日) 14:57:25.72 ID:X5Ypwzoq0
早霜「おや…瑞穂が戻ってきたみたい…」
瑞穂「あらあら、磯風さん。いらっしゃい」
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