過去ログ - 安部菜々「違う星に、来てしまった?」
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4:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/03(月) 22:16:26.31 ID:2bDXt1+Y0
菜々「はぁー……ふぅ。痛かったぁ」

暫く経つと痛みは治まりました。とっても痛かったんですけど、逆に目もパッチリ覚めちゃって、ナナはポジティブガールを心掛けてるのでこんなことでへこたれないんです!えへへっ。

そして何も無かったように朝ごはんを作り、電車に乗って事務所に来ましたっ。今は大丈夫なのか? 大丈夫なんです〜っ。今のナナは元気に満ち溢れてますよ!
以下略



5:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/03(月) 22:17:32.24 ID:2bDXt1+Y0
さぁPさん、今日の仕事は何ですか!えっ、ナナはオフ……。あーっ、そうでした!今日はナナ、お休みなんでしたっけ。すみませ〜ん!朝にゴタゴタしたせいですっかり忘れてました。電車降りちゃって、もうすぐなんですけど。

ええと、帰った方が……? 事務所行ってもいいですか? ちょっと相談したいことがあって。……ありがとうございますっ。じゃあついでにお話ししちゃってもいいですか……。




6:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/03(月) 22:20:49.13 ID:2bDXt1+Y0
P「とりあえずナナさん、事務所来てからにしません? 電話越しだと電車の音でナナさんの声が……」

菜々「あぁっ!すみません〜じゃ、事務所に着いてからお話ししますね」


以下略



7:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/03(月) 22:27:07.98 ID:2bDXt1+Y0
P「ナナさん! 大丈夫ですか。来るなり膝から崩れ落ちちゃって」

菜々「い、いや。何でもないんですぅ……。あれ、他の子たちは? 」

P「偶然にも休みが重なった子が多くて、仕事に行ってるのはかな子くらいなんですよ。あ……これ、食べますか?」
以下略



8:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/03(月) 22:30:42.15 ID:2bDXt1+Y0
P「なんですか?」

菜々「何でクッキー食べるのにカーテン閉めて電気も消さなきゃいけないんですか。よく分かりませんっ」

P「な、ナナさん……けっこうおおっぴらなタイプなんですね。そういうの」
以下略



9:名無しNIPPER[sage]
2016/10/03(月) 22:31:31.52 ID:IfEva1aFO
気軽にやりそう


10:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/03(月) 22:33:23.45 ID:2bDXt1+Y0
P「他にエロいことねぇ…… 」

菜々「な、ほら……あの、男女の、せ、性交渉とか!そういうことこそおおっぴらに公開なんて出来ないでしょう」

P「あはは。ナナさん、それは人類が繁栄していくための基本的行為じゃないですか!そんなの隠さないでオッケーだと思いません?むしろ」
以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/03(月) 22:35:36.14 ID:2bDXt1+Y0
P「……で、相談があるんじゃなかったんですか?」

菜々「は、はぁ。もう、何がなんだか、ナナはまるで……違う世界に来たみたいですよぅ。Pさんたちを見てたら」

P「違うって、具体的に言ったらどういことなんですか。あ、その……飛鳥とか蘭子とかのやつ? ナナさんも遅れてきた厨二病にかかってしまいましたか。お気の毒に」
以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2016/10/03(月) 22:57:36.48 ID:G4mvOklt0
ウサミンは女の子の日はもう来ないでしょ


13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/03(月) 23:03:48.05 ID:2bDXt1+Y0
もー、びっくりしちゃったんです。本当に目の前のことが信じられなくて。というのも、さっき起こってた出来事なんですけど。電車のホームでベンチに座っていると隣のアベックがこんなやり取りをしていたんです。

女「ねぇ〜。この子少し太り過ぎたみたい。ミルクあげすぎちゃったかなぁ」

男「そうか…確かに重ぇな」
以下略



14:名無しNIPPER[sage]
2016/10/03(月) 23:05:02.48 ID:BiGB7tW4O
(アカン)


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