過去ログ - 狐娘「家に転がり込んでやったわ」
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92:名無しNIPPER[saga]
2016/10/11(火) 21:22:29.20 ID:wtBvH+2i0
蛇娘「そう言えば、あなた仕事は何をしてらっしゃるの?」
青年「……内緒」
狐娘「白い粉か?」
93:名無しNIPPER[saga]
2016/10/11(火) 21:24:17.80 ID:wtBvH+2i0
蛇娘 (馬鹿ね。少し家の中を見ればわかるじゃないの)
蛇娘 (衣類にしても、この人間と狐娘以外のものが全く無いし生活した跡も無い)
蛇娘 (ここから推測するに、両親は別居かそれとも他界か)
94:名無しNIPPER[saga]
2016/10/11(火) 21:26:05.10 ID:wtBvH+2i0
青年「この家はな、オレの為に両親が残してくれたんだ」
青年「元々、どちらとも体が弱くてな」
青年「早くおっ死ぬ事を覚悟していたのか、二人ともギリギリまで必死に働いて……」
95:名無しNIPPER[saga]
2016/10/11(火) 21:29:26.88 ID:wtBvH+2i0
3…2…1, GO!!
狐娘「スマシスかい」ズコッ
96:名無しNIPPER[saga]
2016/10/11(火) 21:31:20.31 ID:wtBvH+2i0
ドォゥン!!
蛇娘「まさかエアスラをうってくるなんて……」
97:名無しNIPPER[saga]
2016/10/11(火) 21:34:04.85 ID:wtBvH+2i0
*
―公園―
98:名無しNIPPER[saga]
2016/10/11(火) 21:36:26.77 ID:wtBvH+2i0
猫娘「珍しいね、こんな所で会うなんて」
青年「ちょっと気分転換に、な」
猫娘「そっか」
99:名無しNIPPER[saga]
2016/10/11(火) 21:42:53.95 ID:wtBvH+2i0
青年「だろうな。……それが薄情なやつだったらの話だが」
青年「少なくとも、あの四人はそうじゃないとオレは思う」
青年「だから心配しなくて良いんじゃないか」
100:名無しNIPPER[saga]
2016/10/11(火) 21:44:54.49 ID:wtBvH+2i0
*
青年 (急遽、貯金をおろしてノートPCを買ってきた)
101:名無しNIPPER[saga]
2016/10/11(火) 21:48:28.05 ID:wtBvH+2i0
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青年 (猫娘に何があったのか。後は狐娘がちゃんと皆と仲良くやれてるか、迷惑かけてないか)
102:名無しNIPPER[saga]
2016/10/11(火) 21:51:38.59 ID:wtBvH+2i0
*
青年 (よし、気を取り直して……)
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