過去ログ - 響子「えへへ...♪今度のお仕事、楽しみだなぁ♪」
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◆JBqI9RdT/Q
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2016/10/11(火) 02:04:17.21 ID:akS32gV50
響子「そ、それなのに...私にエプロンを貸してくれるんですか?」
ゆかり「え?はい...何かおかしい...ですか?」
響子「え...いや...その...なんというか...」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/11(火) 02:05:22.53 ID:akS32gV50
響子「は、話は変わりますけどっ、Pさんが私の実家に泊まるって話が出た時は、大変だったらしいですね?」
ゆかり「え?ああ...大変でしたよ。実家が都内や、その近辺にある皆さんが不満をおっしゃられまして...」
ゆかり「どうにかして、ちひろさんがその場を治めたんですよ」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/11(火) 02:05:56.17 ID:akS32gV50
響子「ああ...まあ、今はそれで妥協...そういう感じですか」
ゆかり「そうですね。皆さんとりあえずは...という空気を漂わせてました」
響子「肇ちゃんや私みたいに、Pさんに実家に泊まってもらう人が増えだしたら...」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/11(火) 02:06:46.38 ID:akS32gV50
仕事当日 -舞台袖-
P「もう少しで始まるよ。準備はいいかい、響子?」
響子「バッチリです!!...と言いたいんですけど...」
以下略
14
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/11(火) 02:07:36.23 ID:akS32gV50
P「ああ!そうだね!それじゃあ、行こうか?」
響子「はいっ!いってきま...あっ!」
P「ん?どうかしたのかい?」
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/11(火) 02:08:48.07 ID:akS32gV50
響子「いえっ、なんでもないです!行ってきますね、Pさん!」
響子「今日は私のライブを見に来てくれ、本当にありがとうございます!」
響子「五十嵐響子、鳥取に帰ってきましたっ!!」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/11(火) 02:10:33.88 ID:akS32gV50
-響子の実家・響子の部屋-
響子『Pさん、起きてますか?』
P『起きているよ。どうかしたかい?』
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/11(火) 02:12:08.66 ID:akS32gV50
響子『それで瞼を閉じるとあのとき熱気を思い出して、興奮して目が冴えちゃいましたっ』
P『ああ、すごい歓声だったよね。予想以上のファンが集まってくれたから、俺や大学の執行委員の人も驚いたよ』
P『俺が思っていた以上に、響子の日々の努力が実を結んでいることを実感させられたよ』
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/11(火) 02:12:59.67 ID:akS32gV50
P『はははっ♪ご両親に響子がアイドルを続けること、認めてもらえてよかった』
P『お父さんの表情がこわばってたからさ、正直簡単には認めてもらえると思わなかった』
響子『私もです...でもアイドルを続けたいってお願いしたら、あっさり了承してくれて...』
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/10/11(火) 02:14:04.88 ID:akS32gV50
響子『心配...そうですよね。東京に戻ったら、もっと、もっと小まめに連絡をしようと思います』
響子『私が元気だって、もっと一杯連絡を入れたら、少しは安心してくれますよね?』
P『ああ、そうだと思う。”便りがないのは元気な証拠”なんて言ったりするけど』
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