過去ログ - 響子「えへへ...♪今度のお仕事、楽しみだなぁ♪」
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20: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:14:59.43 ID:akS32gV50
P『ははっ、構わないよ。眠くなるまでのちょっとしたものだっただろ?』

P『眠たくなったのなら、ここまでにしよう』

響子『はい。付き合ってくれて、ありがとうございました』
以下略



21: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:16:17.40 ID:akS32gV50
P『ん?どうしたんだい?』

響子『いえ、こうして近くにいるのに、SMSで二人だけのチャットをしていると...まるで...』

P『まるで?』
以下略



22: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:17:23.54 ID:akS32gV50
響子「私の部屋の真下にPさんが泊まっている部屋あって、本当に近くにPさんがいるんだよね」

響子「そういえば枕元に好きな人の写真を置くと、その人が夢に出てくるって言うけど」

響子「それと同じ効果があるかも...いい夢が見れるといいなっ♪」
以下略



23: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:18:09.50 ID:akS32gV50
(翌朝)

響子「...まだお母さんも起きてないよね?私が台所に一番乗りだよね?」

響子「よしっ!美味しい朝ごはんを作って、Pさんに食べてもらわないとっ♪」
以下略



24: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:19:20.21 ID:akS32gV50

『深夜にみんなでこっそり出かけてます。明後日の朝には帰ります』

『つまりこの家はそれまでの間、響子とプロデューサーさんの二人きりになります』

以下略



25: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:20:13.78 ID:akS32gV50
『というか、響子がプロデューサーさんへの気持ちを悟られない様にしていたつもりなら逆に驚きです』

『電話口だけでも私たち家族はみ〜んな気づいてましたし、昨日の響子がプロデューサーさんに向ける眼差しや態度』

『バレバレです。甘酸っぱいです。見てるこっちが恥ずかしくなりそうでした』
以下略



26: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:21:05.31 ID:akS32gV50
響子「ん?裏にも続きが書いてある?」

『むふふっ♪両親公認よ?けどあなたはまだ15歳、節度を持って行動をしてね?』

『では二人きりの時間をゆっくりと...響子、FIGHT!!』
以下略



27: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:21:44.38 ID:akS32gV50
響子「例えば...新婚さんごっこ、とか...ゆかりちゃんに貸してもらった、エプロンもあるし...」

響子「いやいやいやいやっ!!やっぱりそれは...それは...う〜〜〜」


以下略



28: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:22:21.72 ID:akS32gV50
P「おっ....おっ...」

響子「(きゃあー!!言っちゃいましたっ!Pさんのことをアナタって)」

響子「(大丈夫!Pさんなら、冗談だって受け止めてくれるはずですっ!)」
以下略



29: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:23:18.05 ID:akS32gV50
P「あ、ごめん。急に頭を撫でて、驚かせたかな?」

響子「い、いえ...そんなことは...嬉しい、ですよっ♪」

P「そう?ならよかった。ひょっとして朝ごはん、作ってくれたの?」
以下略



30: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/10/11(火) 02:24:01.34 ID:akS32gV50
響子「(え?え?なんで?どうして、そんな反応なんですか?)」

響子「(まるで...まるで私の事を奥さんみたいに...)」

響子「(...あ、そうか)」
以下略



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