過去ログ - 亜美「君の名は…?」真美「いや、真美だけど?」
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32:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 00:05:31.11 ID:0fp5E3BW0
雪歩「今回はたまたまあの2人にスポットが当たって映画として描かれたけど、実は私たちも覚えてないだけで入れ替わったりしているのかもしれないでしょ?だから、ひと目惚れする人たちは忘れているだけでその人と入れ替わっていて、その人たちもその人たちなりの物語を歩んでいたのかもしれない…そんなふうに考えるのはロマンチックが過ぎるかな?」

亜美「うーむ…なるほどぉ…」

真美「ゆきぴょんらしい考察だね」
以下略



33:名無しNIPPER[sage]
2016/10/17(月) 00:05:37.34 ID:/X3vARXMO
つまらん
もっとなんとかなっただろ


34:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 00:07:27.46 ID:0fp5E3BW0
真「うっ!?で、でもさ!でも…ひと目惚れだけじゃなくて!?ひと目惚れだけじゃなくて……僕と雪歩みたいな、親友もそうなのかもしれないだろ?そう考えたら…ちょっと嬉しいな、僕と雪歩は出会う前から友達だったんだって…」

亜美真美「「まこちん…」」



35:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 00:10:33.76 ID:0fp5E3BW0
雪歩「わわわわわわ、わた、私が、まままままこ、まことちゃ、真ちゃんと…」

真「雪歩?」

亜美「ちょっとゴメンね、まこちん」
以下略



36:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 00:12:21.11 ID:0fp5E3BW0
真「病気!?雪歩!大丈夫かい!」ギュッ

亜美真美「「あっ…」」

雪歩 ボンッ
以下略



37:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 00:16:28.99 ID:0fp5E3BW0
真「雪歩!?」

雪歩「ま、まこ、まことちゃ…」バタッ

真「雪歩ぉぉぉお!?」
以下略



38:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 00:18:34.71 ID:0fp5E3BW0
亜美「さてと…」

真美「次は誰かな?」

響「貴音!貴音!だからね!あのシーンはね…」
以下略



39:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 00:19:53.10 ID:0fp5E3BW0
真美「ひびきーん!お姫ちーん!」

響「ん?」

貴音「はて?どうされました?」
以下略



40:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 00:22:13.07 ID:0fp5E3BW0
貴音「なるほど…」

亜美「だからお姫ちんたちがどんな感想を持っていたのかが気になって…」

響「ふんふん、なるほどなるほど、なるほどなぁ。亜美ぃ、真美ぃ、自分は嬉しいぞ!」
以下略



41:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 00:23:25.17 ID:0fp5E3BW0
響「アニメ映画やラノベはそういう部分があるんだ。一般的には子供向けとされる一面はあるけれど最近のアニメやラノベにはそんな風に言いたいことやメッセージをぼやかしている場合があるんだ」

亜美「何のために?」

響「そりゃ見てる人に考えてもらうためさ。同じ作品でも人によって解釈が違うってところが面白いんだ」
以下略



42:名無しNIPPER
2016/10/17(月) 00:27:22.26 ID:0fp5E3BW0
響「例えば同じ作品でも子どもの頃と大人になった後じゃ感想が違ったりするだろ?」

真美「そうかなぁ?」

響「教科書なんかわかりやすいぞ。今小学校一年生の時に使ってた国語の教科書とか道徳の教科書を見てみたら絶対その時とは違った感想が出てくるぞ」
以下略



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