過去ログ - まゆ「拝啓、忌まわしき過去に告ぐ絶縁の詩」【偶像喰種・外伝3】
1- 20
13: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/10/20(木) 09:26:10.87 ID:pixDC2aL0

まゆは我に返って、「あの人」がいなくなってしまうことに慌ててしまって。

もう少しだけ「あの人」の傍でいたかった。

以下略



14: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/10/20(木) 09:29:26.89 ID:pixDC2aL0

一旦ここまで。



15: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/10/20(木) 22:43:44.37 ID:pixDC2aL0

――――――――――――――――――――


まゆは「あの人」を、近くの自動販売機と座るところのある場所に連れて行って。
以下略



16: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/10/20(木) 22:44:12.85 ID:pixDC2aL0

まゆの運命の人は、恥ずかしそうに顔を掻きます。

その仕草も、なんだか様になっていて素敵……

以下略



17: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/10/20(木) 22:44:46.64 ID:pixDC2aL0

まゆの運命の人は、恥ずかしそうに顔を掻きます。

その仕草も、なんだか様になっていて素敵……

以下略



18: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/10/20(木) 22:45:23.79 ID:pixDC2aL0

「え? あ、ああ」


やっぱり。
以下略



19: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/10/20(木) 22:46:10.09 ID:pixDC2aL0

そして「あの人」は、ぽつりぽつりと話し始めてくれました。

最初は、アイドルになれる人の可愛さや、美しさについて。

以下略



20: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/10/20(木) 22:46:37.37 ID:pixDC2aL0

いいなあ…。

まゆがこんなに想ってる人が、そのアイドルには見えていないはずなのに。

以下略



21: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/10/20(木) 22:47:36.82 ID:pixDC2aL0

まゆ「あの」

「ん?」

以下略



22: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/10/20(木) 22:48:12.45 ID:pixDC2aL0

「!」

まゆの運命の人が、びっくりした顔でまゆを見ます。

以下略



23: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/10/20(木) 22:49:26.92 ID:pixDC2aL0

まゆ「お願いします。まゆをアイドルにしてください」

まゆ「まゆをあなたのところに連れて行って……!!」

以下略



108Res/64.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice