6:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/20(木) 05:09:41.87 ID:Wc/49p3C0
ライブ当日 控室
モバP「おう飛鳥、お疲れ。」
飛鳥「やあ、お疲れ様。…と、言いたいところだけど、担当アイドルの大事なステージが控えてるってのに、ここ数日あまり姿を見せないってのはどうなんだい。」ジトッ
モバP「うっ…いやその、色々と調整があってな…悪い。」
飛鳥「フッ まあいいさ。キミがボクのために色々尽力してくれているのは、よく知っているつもりさ。」
モバP「そう言ってもらえると助かるよ。」
飛鳥「ところで、一つだけ聞きたいのだけど、いいかい?」
モバP「なんだ?急に」
飛鳥「キミにとって、ボクはどういう存在だい?」
モバP「大事な担当アイドルだろ、それがどうしたってんだ。」
飛鳥「フフッ、そうかい。ありがとう、答えてくれて。」
モバP「ん?お、おう、なんだか知らんが、どういたしまして。」
飛鳥(全くキミってヤツは、苦も無く即答してくれるじゃないか。フフフッ)
モバP「おっと飛鳥、そろそろ時間だぞ。」
飛鳥「わかっているさ。さあ、行こうか。」
飛鳥(ボクがそこにいると言ってくれる人がいるから)
飛鳥(ボクは自信を持って叫ぼう。『ボクはここにいる』ってね。)
飛鳥「ボクという存在を、証明しに行こう。」
〜終〜
11Res/8.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。