過去ログ - 【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」春雨「その26です!」【安価】
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722: ◆8XyqeMzH7M[saga]
2016/12/03(土) 22:33:36.83 ID:MV0DNQ7n0
ショタ提督「……大じょ」

大和「大丈夫だなんて言わないで下さい!」

ショタ提督「……!?」
以下略



723: ◆8XyqeMzH7M[saga]
2016/12/03(土) 22:44:00.61 ID:MV0DNQ7n0
もう、この時点で信じられないかもしれないけど……続けるね?

僕の父さんは、知っての通り提督。僕は小さい頃から、提督になるように育てられたんだ。

それこそ、僕からしてみれば……遠い昔……
以下略



724: ◆8XyqeMzH7M[saga]
2016/12/03(土) 22:53:17.87 ID:MV0DNQ7n0
特別学校での勉強は、父さん達から教わった内容よりは難しくなっていたけど……

普段からきっちり復習すれば、それ程難易度が高いわけではなかったんだ。

それで僕は……自分で言うのもおかしいけど、常に好成績をキープしたんだ。
以下略



725: ◆8XyqeMzH7M[saga]
2016/12/03(土) 23:05:23.91 ID:MV0DNQ7n0
それから僕は、そのまま好成績で特別学校を卒業した。

僕に割り当てられた鎮守府は……もちろん、36周目鎮守府。

大和姉さんや、皆が活動している……この鎮守府だったんだ。
以下略



726: ◆8XyqeMzH7M[saga]
2016/12/03(土) 23:14:14.69 ID:MV0DNQ7n0
最初はね?僕や姉さん達は何事も無く普通に活動していたんだ。

演習も出撃も、そして遠征も……無理のない範囲で行ってもらっていた。


以下略



727: ◆8XyqeMzH7M[saga]
2016/12/03(土) 23:28:12.89 ID:MV0DNQ7n0
ショタ提督「そ、それはダメだよ!えっと……お姉ちゃん達は、ここの鎮守府の艦娘で……」アセアセ

夕立「……どうして、そんなことを?」

コネ提督「それくらい察しろ……と言いたいところだが、まぁ良い。簡単なことさ。少しヘマして沈めちまってな」
以下略



728: ◆8XyqeMzH7M[saga]
2016/12/03(土) 23:40:13.48 ID:MV0DNQ7n0
夕立「……1度提督になれば、そう簡単には解雇させられないはず。例え元帥であろうと、証拠がなければ……」

コネ提督「甘い。お前の鎮守府なんて、まだ駆け出しの弱小鎮守府だろうが。大本営で悪い噂を流して、デマをでっち上げれば……!」

ショタ提督「……っ!」
以下略



729: ◆8XyqeMzH7M[saga]
2016/12/03(土) 23:53:58.49 ID:MV0DNQ7n0
コネ提督「……んじゃ、お前は確定として……そこで見てる奴ら!」ギロッ

伊勢「……っ!」

日向「………」
以下略



730: ◆8XyqeMzH7M[saga]
2016/12/04(日) 00:02:01.74 ID:UwyYcrct0
ショタ提督「夕立お姉ちゃああああああああああああああああああああああああんッ!!」

――夕立姉さんを失った。数日後、あいつからの電話で……


以下略



731: ◆8XyqeMzH7M[saga]
2016/12/04(日) 00:18:02.19 ID:UwyYcrct0
伊勢姉さん達はもちろん、他の皆もあいつに連れられ……

いや、皆……僕を守る為に……自分から……!

姉さん達……艦娘の人数が減った僕の鎮守府は、出撃数が激減した。
以下略



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