過去ログ - 魔女「ハッピーハロウィン・オーバーナイト」
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103
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◆Jiax/7r6DNu8
[saga]
2016/10/28(金) 11:21:44.53 ID:regnWSG0o
家電量販店
魔女「何だあれは? 奇妙な形だ……この店は一体?」
以下略
104
:
◆Jiax/7r6DNu8
[saga]
2016/10/28(金) 11:22:33.48 ID:regnWSG0o
魔女「この箱が冷えるのか?」
男「食糧をこの中に入れて保存するんです」
以下略
105
:
◆Jiax/7r6DNu8
[saga]
2016/10/28(金) 11:25:13.00 ID:regnWSG0o
魔女「む。また知らぬ魔女かと思えば、映っているのは私ではないか」
魔女「そうか、これが私を映しているのだな……?」
以下略
106
:
◆Jiax/7r6DNu8
[saga]
2016/10/28(金) 11:28:31.89 ID:regnWSG0o
昼食はオープンカフェでとることに決めた。
彼女は飲み物にミルクココアを頼んだ。
魔女「あ……」
以下略
107
:
◆Jiax/7r6DNu8
[saga]
2016/10/28(金) 11:30:13.78 ID:regnWSG0o
男「……」
目をそらし続ける彼女を見つめた。
以下略
108
:
◆Jiax/7r6DNu8
[saga]
2016/10/28(金) 11:33:08.44 ID:regnWSG0o
魔女「この味は、私がよく食べているものと近い気がするぞ」モグモグ
男「でしたら、違うの頼んだほうが良かったかもしれないですね」
以下略
109
:
◆Jiax/7r6DNu8
[saga]
2016/10/28(金) 11:34:38.61 ID:regnWSG0o
いくつかの話から見えてきたのは、魔女や騎士が存在しドラゴンが炎を吐く、まさにそのものの世界だった。
モンスターのような害敵もいるものの、彼女の国では平和が守られ、そして彼女はその国を愛していた。
魔女「君臨しているのは王とはいえ、何でもできるというわけではない。制限されることも多い」
以下略
110
:
◆Jiax/7r6DNu8
[saga]
2016/10/28(金) 11:36:52.13 ID:regnWSG0o
男「飛空船?」
魔女「ああ。と言っても、無数にあるわけではない。王室や軍が所有する数隻のみだ」
以下略
111
:
◆Jiax/7r6DNu8
[saga]
2016/10/28(金) 11:39:03.22 ID:regnWSG0o
黒猫「にゃあ」
見ると、さっきまでひなたぼっこをしていた黒猫が、彼女の足元にちょこんと礼儀正しく座っていた。
妙に絵になる。やはり魔女と黒猫だからだろうか。
以下略
112
:
◆Jiax/7r6DNu8
[saga]
2016/10/28(金) 11:41:02.82 ID:regnWSG0o
男「なんて言ってたんです?」
魔女「え!? う、うん。えーとな、そうだな、挨拶をしておきたかったと」
以下略
113
:
◆Jiax/7r6DNu8
[sage]
2016/10/28(金) 11:42:58.56 ID:regnWSG0o
次は夜…か明日でせう。では。
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