過去ログ - 蓮実「いっぱいの好きを、あなたともっともっと」
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29:名無しNIPPER
2016/10/31(月) 00:37:03.63 ID:9YNSsllm0



心「ま、なんにせよ」



ストレッチをしていたはぁとさんがおもむろに立ち上がった。



心「蓮実ちゃん、キミは“親衛隊”なんて素敵な呼び名の集団を従えているよね?」

蓮実「え、あ、はい。僭越ながら、そういう……」

心「惹きつけられるだけの魅力なしにそんなものが組織されるハズはないよね。蓮実ちゃんが昭和のアイドル観を大切にしていることも知って、規律を守ってファン活動をする集団。そうさせるだけの魅力が、蓮実ちゃんの歌やダンスにあるってことは事実なんだよ」



うぬぼれる気はないけれど、

慕ってくれる方々がいること。

それはとても、ありがたいことだ。



心「だからこそ、そうした期待に応えてやらなきゃいけないし、ステージの上で、営業活動の中で、CDの曲で、トークで、彼らに夢を届けなきゃいけない。持ちつ持たれつだ」

蓮実「……はい、そうですね!」

心「時を越えて愛される先人のアイドル達に、気概で負けないようにしないとな☆」

蓮実「はいっ!」





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