過去ログ - 蓮実「いっぱいの好きを、あなたともっともっと」
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6:名無しNIPPER
2016/10/31(月) 00:01:19.03 ID:9YNSsllm0

* * * * *



P「蓮実は時々、堂に入ったような不思議な魅力を見せる瞬間があるなぁ」



ボイスレッスン後、付き添ってくれたプロデューサーさんからの一言。

何気ない言葉のようだけど、私にとってはとても大切なことで。



蓮実「本当ですか? 嬉しいです!」

P「間違いないよ。まあまだまだ荒削りなところはあるけどね」



実際、今日もベテトレさんにはいろいろ注意されたし直された。

日々反省点はいっぱいだし、

鍛えないといけないこともたくさんある。



でも、「その熱心さには感心する」とは言ってもらえて。

そんな中で今の、プロデューサーさんの言葉。

反省は大事だけど、落ち込んでいるわけにはいかない。



蓮実「ふふ。今日はプロデューサーさんが見てくれていたので、特別気合いを込めました♪」

P「……普段は?」

蓮実「もちろん普段も頑張ってますよ? でも」



でもそういう、気持ちが歌に乗るような……そういうのってあると思いません?

笑顔でじっと見つめると、プロデューサーは少し視線を泳がせつつ、



P「蓮実は強い子だなぁ」



なんて言って。



蓮実「……褒め言葉なんですよね?」

P「もちろん」

蓮実「ありがとうございます♪」



素敵な言葉をもらえて、私の心はまた踊る。



蓮実「でも……うかれていないで、もっといろんな曲をこなせるようにならないとダメですよね」

P「魅力はじゅうぶんあるんだから、少しずつだな」

蓮実「はい!」



もっともっと、頑張らなくては。





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