27:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/31(月) 09:48:29.19 ID:yu1eDhYw0
<御用だ御用だ!!
<秋刀魚警察だ!!
<秋刀魚チェックの時間だオラァ!!
( T)「来年もよろしくお願いしまーす」
時間にして五分足らずで秋刀魚警察は帰っていった。見る目が良いのか適当なのか
恐らく前者だろう。仕事に対する熱心さと、目利きの自信に満ち溢れていた。あの情熱は見習いたいものだな
時雨「ねぇってば」
磯風「なぁ司令」
( T)「よーし!!お墨付き貰ったし焼くぞー!!」
磯風「食う気を失せさせたままにしないでくれ」
時雨「やりかねないから怖いんだよ」
ピーピーうるさい奴らだな全く
『ステップA 秋刀魚の一つもロクに焼けないのか?もう死んだ方がいいんじゃないか?』
磯風「……」
時雨「……」
( T)「……よし、誰もいねえ。やれ!!」
磯風「応!!」
クーラーボックスを開く。中には氷に覆われた大量の秋刀魚
水揚げされたばかりなので、鮮度は抜群だ。刺身でもイケる。近海で取れたことも先ほどの調査員が確認済みだ
これの大半が丸焦げにならないことを祈ろう。そして爆発炎上を引き起こさないことも……
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