17: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/10/31(月) 23:19:20.28 ID:DavYh+/6o
ダイヤ「無、無理ですわ!!」
曜「え〜、私には呼ばせておいて、私のことは呼んでくれないの〜?寂しいなぁ、打ち解けられてないのかなぁ」ニヤニヤ
ダイヤ「そもそも曜さんはみんなからちゃん付けされているじゃありませんか!!」
18: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/10/31(月) 23:24:08.61 ID:DavYh+/6o
『最終下校時刻となりました』
『校内に残っている生徒は速やかに下校してください』
ダイヤ「あっ…」
19: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/10/31(月) 23:25:14.43 ID:DavYh+/6o
そんなわけでだいよう篇は終わりです。
スレタイは曜ですが、珍しいかもしれない組み合わせのとりとめのない話を書いていきます。
20: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/10/31(月) 23:27:56.72 ID:DavYh+/6o
バタバタバタ
ガチャ
善子「堕天使ヨハネ、ここに降臨っ!」
21: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/10/31(月) 23:32:09.60 ID:DavYh+/6o
善子「…こほん。クラスメイトの子から勉強教えてって頼まれたのよ」
果南「へぇ、善子って頭良いんだ」
善子「まぁ、それなりにはね。って、だからヨハネよ!」
22: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/10/31(月) 23:36:03.84 ID:DavYh+/6o
果南「え、なんでまた」
善子「自己紹介でちょーっとやらかしてね」
果南「ああ、なるほど」
23: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/10/31(月) 23:40:46.93 ID:DavYh+/6o
善子「ま、そんなわけでクラスメイトから逃げてきたのよ」
果南「そっか。後でちゃんとフォローしときなよ?」
善子「クラス内では一応優等生で通ってるし、この程度で心象悪くなんないでしょ」
24: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/10/31(月) 23:44:38.52 ID:DavYh+/6o
善子「部活動停止期間に部室にいるのに深い理由がないわけないでしょ?教えなさいよ」
果南「だから、別に大したことじゃないってば」
善子「いいから」
25: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/10/31(月) 23:48:40.56 ID:DavYh+/6o
果南「アルバム、見てたんだ」
善子「アルバム?」
果南「そ、アルバム」
26: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/10/31(月) 23:51:32.80 ID:DavYh+/6o
善子「なるほどね。ノスタルジックな気分になりたかったのね」
果南「そういうわけじゃないけど…。鞠莉のいる前で見るとからかわれそうでしょ?」
善子「ふふっ、ヨハネも天使だった過去を思い返して感傷に浸」
27: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/10/31(月) 23:54:16.10 ID:DavYh+/6o
善子「でももう増えることはないでしょ?」
果南「え?」
善子「私たちだってAqoursよ。これからは9人の思い出が増えるんだから」
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