33: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/11/01(火) 00:14:16.71 ID:39E23NbUo
善子「私の堕天使キャラだって受け入れてくれた」
善子「昔からこんなだから友達作るのも下手くそで、でも花丸やルビィは私のこと友達だって言ってくれた」
善子「だから、本当はお礼だって言いたいけど、でも…、誤魔化しちゃって」
34: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/11/01(火) 00:16:35.65 ID:39E23NbUo
果南「はぐっ!」
善子「あ…」
果南「言葉じゃなくたって、気持ちは伝わるよ」
35: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/11/01(火) 00:19:05.42 ID:39E23NbUo
果南「あっ、でもちゃんと言葉も伝えてあげなよ?」
果南「私たちは言葉が足りなくてああなっちゃったんだし」
善子「…ふふっ、雰囲気考えなさいよ」
36: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/11/01(火) 00:21:42.81 ID:39E23NbUo
『最終下校時刻となりました』
『校内に残っている生徒は速やかに下校してください』
果南「さっ、もう帰ろっか」
37: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/11/01(火) 00:24:38.21 ID:39E23NbUo
そんなわけで今回はかなよしでした。
Aqoursの中で一番細くて体重の軽い善子が不運にも足をくじいて、果南ちゃんにお姫様抱っこされて保健室に連れていかれてからというものの、果南ちゃんのことがだんだん気になってく、みたいなかなよし誰か書いてくださいお願いします何でもしますから。
38: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/11/01(火) 00:29:37.99 ID:39E23NbUo
千歌「…」もくもく
がちゃっ
千歌「…」もくもく
39: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/11/01(火) 00:34:14.83 ID:39E23NbUo
鞠莉「嘘つきはNo goodよ?それにぃ」
鞠莉「こんな時にそんなことしてると、ダイヤに怒られちゃうよ〜?」
千歌「うっ」
40: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/11/01(火) 00:37:26.34 ID:39E23NbUo
鞠莉「ところでちかっち」
千歌「ほぇ?どうしたんですか?」
鞠莉「作詞の方は順調?」
41: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/11/01(火) 00:41:17.63 ID:39E23NbUo
鞠莉「…そうなのね」
千歌「まぁ、これが初めてって言うわけじゃないんですけどね、あはは…」
鞠莉「みんなには相談してみたの?」
42: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/11/01(火) 00:44:43.94 ID:39E23NbUo
鞠莉「…あのね、ちかっち」
鞠莉「自分がやるって決めたことだから」
鞠莉「自分の仕事だから」
43: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2016/11/01(火) 00:47:44.51 ID:39E23NbUo
千歌「っ!!」
鞠莉「違うでしょ?」
千歌「自分なりに精一杯やってるつもりです…。でも」
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