過去ログ - 長谷祐樹(27歳)「もうこんな年齢になっちまったんだな」
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27:名無しNIPPER[saga]
2016/11/03(木) 19:14:17.50 ID:fkIS0Oih0
祐樹「いいよ。互いの素性なんて。どうだ、久々だし話しでもすっか?」

香織「え…私なんかと…いいの?」


以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2016/11/03(木) 19:22:49.68 ID:fkIS0Oih0
祐樹「話したくないなら金輪際聞かないつもりだが…何があったんだよ」

香織「私…大学時代ね、友達も出来て長谷君と遊んだり連絡取り合ったり中々できなかった…」

祐樹「気にしてねーよ。もうそんなの。お前自身が楽しく大学で友達と毎日を楽しんでるのを見れただけで俺は嬉しかったよ」
以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2016/11/03(木) 19:31:21.57 ID:fkIS0Oih0
香織「コンパの後にねカラオケで告白してきた彼に押し倒されたの」

祐樹「…」

香織「必死に叫んだよ…暴れたよ…」
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2016/11/03(木) 19:40:04.44 ID:fkIS0Oih0
香織「それから皆に無視されるようになって私ね、大学やめちゃったの」

祐樹「大変だったな…」

香織「ううん、今働いてる長谷君の方が大変だよ…私なんかが触れられるような相手じゃないよもう」
以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2016/11/03(木) 19:48:11.16 ID:fkIS0Oih0
祐樹「高校時代に告白して藤宮と付き合ってりゃ俺の人生もっと薔薇色だったかもな」

香織「あはは、それはどうだろ」

祐樹「振られたら振られたで別にかまわねーよ。それだけ俺に魅力が無かっただけだからな」
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2016/11/03(木) 19:51:41.12 ID:fkIS0Oih0
香織「私なら九条君じゃなくて長谷君を選んでました。」 ×
香織「私なら九条君じゃなくてはじめ君を選んでました。」 〇


33:名無しNIPPER[saga]
2016/11/03(木) 19:52:36.08 ID:fkIS0Oih0
酔い過ぎてやばい更に訂正

香織「私ならはじめ君じゃなくて長谷君を選んでました。」 〇


34:名無しNIPPER[saga]
2016/11/03(木) 20:04:44.17 ID:fkIS0Oih0
香織「私、連絡してない間も長谷君が気になっちゃって…ツイッター探したりフェイスブック検索したりしてたんだ」

祐樹「そりゃありがとな…だが両方とも俺はSNSに手を付けてないから」

香織「うぅ…」
以下略



35:名無しNIPPER[sage]
2016/11/04(金) 07:29:22.13 ID:deoYFXFbO

続き待ってる


36:名無しNIPPER[saga]
2016/11/04(金) 13:10:05.66 ID:05WVGrhv0
祐樹「と言いたいが、いくら友達とは言え仮にも女性を夜な夜なアパートに招くのもな…今日はとりあえず帰って明日休みだしアパートにでも来るか?」

香織「え…その私、気にしてないよ…?今だって親に黙って買い物に来たしたぶん親も寝てるし…それにまた長谷君とこうやって会えたから今アパート行きたいな」

祐樹「まぁ実家でも良いんだけどな、いま親戚が仕事の関係で居候してるから俺の部屋が使えないんだよ。だから社員寮でのアパート暮らしってわけだ」
以下略



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